サテライト
いきなり昨日の朝情報が上がったHB0/DK9JCの中軌道衛星 IO-117のQRV。
HB0 リヒテンシュタインは、HFを含めてもとてもレアなエンティティーで、できることなら交信したいとまずは昨夜の午後10時台のパスに挑戦。
残念ながら僅かなJAとの窓しかなくQSOできなかった。
次の午前2時半のパスに目覚まし時計で何とか起きてスタンバイすると、HB0/DK9JCが見えた。
すかさずコールをするが、なかなかアップリンクが通らず駄目かなと思った瞬間コールバックが有った。
しかしこちらからのR73が通らずに何度も繰り返しR73を送るが程なくHB0/DK9JC側がLOSしてしまった。
その後、諦め半分DK9JCとXでコミニュケーションをとると、無事に交信できたとのこと。
これでSatellite DXCCが、70cfm./76wkd.となった。
HB0 リヒテンシュタインは、HFを含めてもとてもレアなエンティティーで、できることなら交信したいとまずは昨夜の午後10時台のパスに挑戦。
残念ながら僅かなJAとの窓しかなくQSOできなかった。
次の午前2時半のパスに目覚まし時計で何とか起きてスタンバイすると、HB0/DK9JCが見えた。
すかさずコールをするが、なかなかアップリンクが通らず駄目かなと思った瞬間コールバックが有った。
しかしこちらからのR73が通らずに何度も繰り返しR73を送るが程なくHB0/DK9JC側がLOSしてしまった。
その後、諦め半分DK9JCとXでコミニュケーションをとると、無事に交信できたとのこと。
これでSatellite DXCCが、70cfm./76wkd.となった。
今朝の午前3時台の中軌道衛星 IO-117でGJ6WRI、午前7時台に同じくIO-117でGH5DXと交信することができて、久しぶりにSatellite DXCCが1upとなった。
これでSatellie DXCCは、70cfm./75wkd.
これでSatellie DXCCは、70cfm./75wkd.
低軌道衛星のAO-73のアワードに挑戦している局がいて、それでは交信に挑戦しようと低軌道衛星用のセッティングを試みた。
以前低軌道衛星に少しQRVしたときの機材やソフトウエアは、今では使えないことが分かり、新たに環境を整えることになった。
衛星通信に精通している局は、多くはアナログ的な手法で行っているが、初心者の当局は少しでも楽をしようとログの管理、CWの送信、衛星の自動追尾をパソコンを介して行おうとセッティングを始めた。
かなり試行錯誤で、わからない箇所はSNSで聞いたりWEBで情報を収集して、なんとか予定をしたところまでたどり着けた。
次は実際にAO-73へのQRVだが、俗にじゃじゃ馬衛星と言われているらしく、そう簡単には交信に至らない難しい衛星とのことだ。
ここまでくれば実践なので、のんびりやりますか…
以前低軌道衛星に少しQRVしたときの機材やソフトウエアは、今では使えないことが分かり、新たに環境を整えることになった。
衛星通信に精通している局は、多くはアナログ的な手法で行っているが、初心者の当局は少しでも楽をしようとログの管理、CWの送信、衛星の自動追尾をパソコンを介して行おうとセッティングを始めた。
かなり試行錯誤で、わからない箇所はSNSで聞いたりWEBで情報を収集して、なんとか予定をしたところまでたどり着けた。
次は実際にAO-73へのQRVだが、俗にじゃじゃ馬衛星と言われているらしく、そう簡単には交信に至らない難しい衛星とのことだ。
ここまでくれば実践なので、のんびりやりますか…
WPX CWコンテストにEast Malaysiaから出ていた9M6NA 中村氏は、コンテスト前後に中軌道衛星のIO-117にQRVしている。
なかなかタイミングが合わず深夜午前1時台のパスで交信することを狙い、目覚まし時計をセットしてWPX CWの時差ボケの中なんとか起床。
JA-9M6のパスはあるが、苦手な西の低いパス。
ヨーロッパ各局が9M6NAをコールするのは見えるが、肝心の9M6NAの信号が見えない…
じっと我慢をして画面を見ていると一度だけ9M6NAが見えた。
すかさずコールをするとデジピートされ、9M6NAが受信をしたレ点がついた。
しかし9M6NAからのリターンはなく、4週間ぶりにIO-117に出たためか、複数の局から呼ばれてそちらの方にコールバックをしていた。
9M6NAからリターンがなく半ば諦めていたところ、LOSも間近になったときに9M6NAからR73のリターンが届いた。
その後Xで9M6NAとやり取りしたが、EUがアクティブでなかなかアップリンクが通らなかったとのことで、まさにワンチャンスの交信となり、Satellite DXCC 74番目のニューとなった。
なかなかタイミングが合わず深夜午前1時台のパスで交信することを狙い、目覚まし時計をセットしてWPX CWの時差ボケの中なんとか起床。
JA-9M6のパスはあるが、苦手な西の低いパス。
ヨーロッパ各局が9M6NAをコールするのは見えるが、肝心の9M6NAの信号が見えない…
じっと我慢をして画面を見ていると一度だけ9M6NAが見えた。
すかさずコールをするとデジピートされ、9M6NAが受信をしたレ点がついた。
しかし9M6NAからのリターンはなく、4週間ぶりにIO-117に出たためか、複数の局から呼ばれてそちらの方にコールバックをしていた。
9M6NAからリターンがなく半ば諦めていたところ、LOSも間近になったときに9M6NAからR73のリターンが届いた。
その後Xで9M6NAとやり取りしたが、EUがアクティブでなかなかアップリンクが通らなかったとのことで、まさにワンチャンスの交信となり、Satellite DXCC 74番目のニューとなった。
AMSAT イタリアは、植物の種子などの実験が終わり役目を終えたGreenCube IO-117 中軌道衛星の所有権を取得したと発表した。
これまで実験と同時にアマチュア無線のサテライト運用にデジピーターとして運用されて、当初2月5日をもってデジピート機能を停波すると発表されていた。
しかし世界中のSatelliterの署名運動やAMSAT イタリアの精力的な活動で、サピエンツァ大学、ENEA、ナポリ大学フェデリコ 2 世によってイタリア宇宙機関のために設計、開発されたGreenCubeを、今後もアマチュア無線のSatellite運用に使えるように交渉して所有権を取得した。
3つのバッテリーの内1つは機能していないようだが、まだまだサテライト通信に使えることが大変喜ばしいことだ。
これまで実験と同時にアマチュア無線のサテライト運用にデジピーターとして運用されて、当初2月5日をもってデジピート機能を停波すると発表されていた。
しかし世界中のSatelliterの署名運動やAMSAT イタリアの精力的な活動で、サピエンツァ大学、ENEA、ナポリ大学フェデリコ 2 世によってイタリア宇宙機関のために設計、開発されたGreenCubeを、今後もアマチュア無線のSatellite運用に使えるように交渉して所有権を取得した。
3つのバッテリーの内1つは機能していないようだが、まだまだサテライト通信に使えることが大変喜ばしいことだ。
N4AKV Jonathanが、昨日から3日間にAL, MS, AR州でサテライト通信移動運用をしている。
今朝の午前3時の中軌道衛星 IO-117で、念願のSatellite WAS最後のMS州と交信することができた。
これでSatellite WASが完成して、一つの区切りとなった、
今朝の午前3時の中軌道衛星 IO-117で、念願のSatellite WAS最後のMS州と交信することができた。
これでSatellite WASが完成して、一つの区切りとなった、
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