今回も自家用軽自動車のユーザー車検を受けてきた。
確認不足が1点あったが、その場で交換して無事にユーザー車検が完了した。

2年前と少し変わったところもあるので備忘録として記する。

車検当日までに用意するもの
  ・車検証
  ・新年度軽自動車納税証明書 7,200円
  ・自賠責保険証明書(新・旧) 17,540円
  ・点検整備記録簿(検査後点検をすると言えば必要ない)
  ・軽自動車検査協会のホームページで、車検の予約をする(予約番号を控える)

車検当日(軽自動車協会 神奈川事務所)
① 建物が2棟中廊下で繋っていて、右棟の入り口から入り、
  書類記入台手前にあるユーザー車検に必要な3種類の書類を自分で取る。
  a  継続検査申請書 軽第2号様式
  b 軽自動車検査票
  c 自動車重量税納付書 
  例の通りに車検予約番号、車検証を見ながら必要な項目を記入する。

② 記入が終わったら左の建物に行き、3番「手数料取扱窓口」のトレーに
  継続検査申請書 軽第2号様式を出して、呼ばれるのを待つ。
 ・呼ばれたら検査手数料の1,800円と技術情報管理手数料の400円、合計2,200円を
  支払い、継続検査申請書 軽第2号様式の領収印を確認する。
 ・次に隣の自動車重量税窓口で6,600円の証紙を買い自動車重量税納付書に貼る。

③ 右の建物に戻り、「予約確認窓口」にa,b,cの3つの書類と
 ・車検証
 ・納税証明書
 ・自賠責保険証明書(新・旧)をまとめて5番窓口真ん中の黄色の書類受付箱に
  入れ呼ばれるのを待つ。
 * その時に「初めてです」と言うと、ピンクのバインダー(初めて検査を受ける人用)
  に必要書類を挟み、詳しく次の検査のことを教えてくれる。
  
④ 指定の検査コース(神奈川事務所は3コース)に並び、運転席側のダッシュボードに
  ピンクのバインダーを置いて順番を待つ。

⑤ 指示に従い検査を受け、最後の下回りの検査が終わったら、書類一式が返される
  ので5番の建物に行って、右の窓口にある番号クリップを書類に付けトレーに出し、
  番号札は手元に残し呼ばれるのを待つ。
  5分くらいすると番号が呼ばれ、ステッカーと車検証が交付されるので、車検証の
  記載に間違えがないか確認をしてユーザー車検完了。

⑥ 交付された車検証は、従来のA4サイズではなくA6より少し大きいICタグが入った
  小さな車検証となり、A4の自動車検査証記録事項が新たに発行された。

所要時間 45分。書類25分、検査20分。
費用は
軽自動車税 7,200円
自賠責保険料 17,540円
検査手数料 1,800円
技術情報管理手数料 400円
重量税 6,600円
合計で33,540円で無事にユーザー車検を終え、また2年乗れる。