2024年05月
WPX CWコンテストにEast Malaysiaから出ていた9M6NA 中村氏は、コンテスト前後に中軌道衛星のIO-117にQRVしている。
なかなかタイミングが合わず深夜午前1時台のパスで交信することを狙い、目覚まし時計をセットしてWPX CWの時差ボケの中なんとか起床。
JA-9M6のパスはあるが、苦手な西の低いパス。
ヨーロッパ各局が9M6NAをコールするのは見えるが、肝心の9M6NAの信号が見えない…
じっと我慢をして画面を見ていると一度だけ9M6NAが見えた。
すかさずコールをするとデジピートされ、9M6NAが受信をしたレ点がついた。
しかし9M6NAからのリターンはなく、4週間ぶりにIO-117に出たためか、複数の局から呼ばれてそちらの方にコールバックをしていた。
9M6NAからリターンがなく半ば諦めていたところ、LOSも間近になったときに9M6NAからR73のリターンが届いた。
その後Xで9M6NAとやり取りしたが、EUがアクティブでなかなかアップリンクが通らなかったとのことで、まさにワンチャンスの交信となり、Satellite DXCC 74番目のニューとなった。
なかなかタイミングが合わず深夜午前1時台のパスで交信することを狙い、目覚まし時計をセットしてWPX CWの時差ボケの中なんとか起床。
JA-9M6のパスはあるが、苦手な西の低いパス。
ヨーロッパ各局が9M6NAをコールするのは見えるが、肝心の9M6NAの信号が見えない…
じっと我慢をして画面を見ていると一度だけ9M6NAが見えた。
すかさずコールをするとデジピートされ、9M6NAが受信をしたレ点がついた。
しかし9M6NAからのリターンはなく、4週間ぶりにIO-117に出たためか、複数の局から呼ばれてそちらの方にコールバックをしていた。
9M6NAからリターンがなく半ば諦めていたところ、LOSも間近になったときに9M6NAからR73のリターンが届いた。
その後Xで9M6NAとやり取りしたが、EUがアクティブでなかなかアップリンクが通らなかったとのことで、まさにワンチャンスの交信となり、Satellite DXCC 74番目のニューとなった。
今回のCQ WW WPX CWコンテストの雑感。
ハイライト
・WPXコンテストで初めて重複交信含まずに2000交信を達成した。
・コンテスト参加制限時間の36時間をフルに使う事ができた。
・14MHz, 21MHzとも真北に向けたアンテナ方向で、多くの北米とヨーロッパが同時に交信できて楽しかった。
・交信局数が増えるに連れてマルチが増えるWPXコンテストだが、今回はS&Pはマルチ重視で運用を行った結果、総得点が500万点を超えることができた。
ローライト
・コンテスト2日目以降風が強くなり、クランクアップタワーを最伸長できなかった。
・事前に予定をしていた運用時間と休憩時間のバランスが、コンディションの変化で修正をその都度考えながら運用して疲れた。
・WPXコンテスト特有のコンテストナンバーがQSBや爆速、爆遅かつ弱い信号を必死に受信しようと多くの時間を費やし、とても疲労が残るコンテストだった。
・2日とも徹夜に近い運用だったので、時差ボケ状態で眠い…
・得点2倍の7MHzがレーダージャミングでほとんど運用できず残念だった。
ハイライト
・WPXコンテストで初めて重複交信含まずに2000交信を達成した。
・コンテスト参加制限時間の36時間をフルに使う事ができた。
・14MHz, 21MHzとも真北に向けたアンテナ方向で、多くの北米とヨーロッパが同時に交信できて楽しかった。
・交信局数が増えるに連れてマルチが増えるWPXコンテストだが、今回はS&Pはマルチ重視で運用を行った結果、総得点が500万点を超えることができた。
ローライト
・コンテスト2日目以降風が強くなり、クランクアップタワーを最伸長できなかった。
・事前に予定をしていた運用時間と休憩時間のバランスが、コンディションの変化で修正をその都度考えながら運用して疲れた。
・WPXコンテスト特有のコンテストナンバーがQSBや爆速、爆遅かつ弱い信号を必死に受信しようと多くの時間を費やし、とても疲労が残るコンテストだった。
・2日とも徹夜に近い運用だったので、時差ボケ状態で眠い…
・得点2倍の7MHzがレーダージャミングでほとんど運用できず残念だった。

最後の休憩時間が終わり、午前1時からコンテスト運用を再開。
やはり2日目は交信済み局やクラシック部門の参加局の影響で交信数が伸び悩んだが、日の出まで14MHzを運用してまずまずの交信数を上積みできた。
午前2時台に21MHzのヨーロッパ各局が強く入感していたので、少し運用を試みたが少数しか交信できないので、RBNで確認をしたらこちらの信号弱く相手に届いていない片パスだと判断して、すぐさま14MHzに戻った。
ラストの3時間を北米向けの21MHzを運用して午前9時のコンテスト終了時刻を迎えた。
いつものようにコンテストログを保存をして、風呂に直行。
風呂上がりのSPD633

で一人反省会を開催。
コンテスト参加の振り返りは明日に…
やはり2日目は交信済み局やクラシック部門の参加局の影響で交信数が伸び悩んだが、日の出まで14MHzを運用してまずまずの交信数を上積みできた。
午前2時台に21MHzのヨーロッパ各局が強く入感していたので、少し運用を試みたが少数しか交信できないので、RBNで確認をしたらこちらの信号弱く相手に届いていない片パスだと判断して、すぐさま14MHzに戻った。
ラストの3時間を北米向けの21MHzを運用して午前9時のコンテスト終了時刻を迎えた。
いつものようにコンテストログを保存をして、風呂に直行。
風呂上がりのSPD633



コンテスト参加の振り返りは明日に…
昨日の午後1時からの連続運用が午前8時まで19時間続き、ようやく休憩時間を取ることにした。
午前0時台は昨夜からの引き続きで21MHzを運用して、その後は7MHzがレーダージャミングで使い物にならないため14MHzを日の出過ぎまで運用した。
ここまでで1260交信を記録し、初日の運用は大いに満足の行く数字。
残り15時間しか運用時間がなく、このあとの運用時間の割り振りを考えながら午後3時までの7時間を休憩を取ることにした。
午後3時からコンテスト運用を再開したが、コンテスト終了時刻の明日の午前9時までの間に3時間の休憩時間を取らなければならず、コンディションを考えながらの運用となった。
とりあえず日没までハイバンドの運用を続け7MHzを覗くが、まだレーダージャミングが断続的に出ていて使い物にならない…
ここれ2時間の休憩を取り、午後9時から運用を再開。
3時間運用して午前0時を迎えたが、ここで最後の1時間休憩を取るか、コンテスト終了時刻の午前9時前の午前8時に1時間の休憩時間を当てるか悩んだが、ここで1時間の休憩時間を当ててラストスパートに賭けることにした。
つづく…
午前0時台は昨夜からの引き続きで21MHzを運用して、その後は7MHzがレーダージャミングで使い物にならないため14MHzを日の出過ぎまで運用した。
ここまでで1260交信を記録し、初日の運用は大いに満足の行く数字。
残り15時間しか運用時間がなく、このあとの運用時間の割り振りを考えながら午後3時までの7時間を休憩を取ることにした。
午後3時からコンテスト運用を再開したが、コンテスト終了時刻の明日の午前9時までの間に3時間の休憩時間を取らなければならず、コンディションを考えながらの運用となった。
とりあえず日没までハイバンドの運用を続け7MHzを覗くが、まだレーダージャミングが断続的に出ていて使い物にならない…
ここれ2時間の休憩を取り、午後9時から運用を再開。
3時間運用して午前0時を迎えたが、ここで最後の1時間休憩を取るか、コンテスト終了時刻の午前9時前の午前8時に1時間の休憩時間を当てるか悩んだが、ここで1時間の休憩時間を当ててラストスパートに賭けることにした。
つづく…
午前9時からCQ WW WPX CWコンテストが始まった。
このコンテストは、コンテスト開催48時間のうち最大36時間の運用しか認められない。
この時間配分が難しく、いつも悩みながら運用をしている。
今回も事前に36時間の運用時間配分を決めてスタートした。
コンディションはあまり良くなく近場のアジア・オセアニアの局が交信の中心となり、予定した2時間の運用で休憩を取ることにした。
2時間休憩を取り午後1時からコンテスト運用を再開し、予定では明日の午前8時までの19時間連続運用する。
午後からのヨーロッパ向けの運用は午前中のイマイチコンディションよりは良く、日没まで運用して北米向けの7MHzにQSYした。
7MHzはレーダージャミングがあり、信号の強い局としか交信できず我慢の運用を強いられ、2時間の運用して14MHzにQSYした。
ヨーロッパと北米が同時にオープンをしていたが、フロアノイズが高くWPXコンテスト特有のシリアルナンバーの交換に難儀をして交信効率があまり上がらなかった…
午後11時になり21MHzを覗いて見るとまだヨーロッパがオープンしていて、すぐさまQSY。
1時間で50局と交信することができた。
つづく…
このコンテストは、コンテスト開催48時間のうち最大36時間の運用しか認められない。
この時間配分が難しく、いつも悩みながら運用をしている。
今回も事前に36時間の運用時間配分を決めてスタートした。
コンディションはあまり良くなく近場のアジア・オセアニアの局が交信の中心となり、予定した2時間の運用で休憩を取ることにした。
2時間休憩を取り午後1時からコンテスト運用を再開し、予定では明日の午前8時までの19時間連続運用する。
午後からのヨーロッパ向けの運用は午前中のイマイチコンディションよりは良く、日没まで運用して北米向けの7MHzにQSYした。
7MHzはレーダージャミングがあり、信号の強い局としか交信できず我慢の運用を強いられ、2時間の運用して14MHzにQSYした。
ヨーロッパと北米が同時にオープンをしていたが、フロアノイズが高くWPXコンテスト特有のシリアルナンバーの交換に難儀をして交信効率があまり上がらなかった…
午後11時になり21MHzを覗いて見るとまだヨーロッパがオープンしていて、すぐさまQSY。
1時間で50局と交信することができた。
つづく…
今まで使っていた複合機のEPSON EP-705Aの廃インクパッドの強制交換の警告が出て動作しなくなり、メーカーに出さなければならず、相当活躍してくれたので引退を勧告した。
後継の複合機は色々と検討した結果、中級機種のCANON G3370を選んだ。
インクは大容量でランニングコストが安く、ヘッドや廃インクパッドが交換できるところ、そして2万円台で購入できるのが決め手となった。
唯一クチコミでWi-Fi接続に苦労をするということだったが、幸いに我が家の環境では一発で接続環境が構築でき一安心。
今後使用レポートでも出来たらしようかと思う。
後継の複合機は色々と検討した結果、中級機種のCANON G3370を選んだ。
インクは大容量でランニングコストが安く、ヘッドや廃インクパッドが交換できるところ、そして2万円台で購入できるのが決め手となった。
唯一クチコミでWi-Fi接続に苦労をするということだったが、幸いに我が家の環境では一発で接続環境が構築でき一安心。
今後使用レポートでも出来たらしようかと思う。
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