2022年11月
2022年のWW CWコンテストの総括と結果。
ハイライト
・コンテスト期間中強い風が吹くことがなく、クランクアップタワーを最伸長して運用できた。
・WW CWで初の2200交信超えで自己記録を更新。
・夜に4時間ずつ睡眠時間が取れたので、日常とほとんど変わらず体に優しいコンテストになった。
・ハイバンドがフルサイズの4エレになったため、飛び受けとも非常に良くなったためか、弱い信号の局が多くなり集中する時間が長くなって疲労感が半端ない。しかしそれは嬉しい悲鳴…
ローライト
・コンテスト期間中、小さなパイルは数回あったが、たくさんの局が一斉に呼んでくるドパイルは1度もなかった。
・2日間で48時間運用可能なのに40時間の運用は少し休み過ぎ…
・コンテスト期間中のAインデックス、Kインデックスが高い値で、コンディションはいまいちだったように感じた。
・弱い磁気嵐が発生したようで、28MHzが予想していたまでは爆発しなかった。
・夜の北米向けの7MHzとヨーロッパ向けの14MHzの運用比率が課題。
その他
・巻き尺アンテナのVERSA KA1-405Sを上げてからちょうど1年となり、昨年のWW CWはVERSA KA1-405Sのデビュー戦だったが、接触不良などのトラブルが有り運用時間が29時間と少なかった。
今回は問題なくフル参加ができてVERSA KA1-405Sの高いポテンシャルを体感できた。
機械式アンテナなので頻繁な他バンドへのQSYは躊躇するが、必要最小限にしても交信数やマルチ獲得はびっくりするくらい得るものが大きかった。
ハイライト
・コンテスト期間中強い風が吹くことがなく、クランクアップタワーを最伸長して運用できた。
・WW CWで初の2200交信超えで自己記録を更新。
・夜に4時間ずつ睡眠時間が取れたので、日常とほとんど変わらず体に優しいコンテストになった。
・ハイバンドがフルサイズの4エレになったため、飛び受けとも非常に良くなったためか、弱い信号の局が多くなり集中する時間が長くなって疲労感が半端ない。しかしそれは嬉しい悲鳴…
ローライト
・コンテスト期間中、小さなパイルは数回あったが、たくさんの局が一斉に呼んでくるドパイルは1度もなかった。
・2日間で48時間運用可能なのに40時間の運用は少し休み過ぎ…
・コンテスト期間中のAインデックス、Kインデックスが高い値で、コンディションはいまいちだったように感じた。
・弱い磁気嵐が発生したようで、28MHzが予想していたまでは爆発しなかった。
・夜の北米向けの7MHzとヨーロッパ向けの14MHzの運用比率が課題。
その他
・巻き尺アンテナのVERSA KA1-405Sを上げてからちょうど1年となり、昨年のWW CWはVERSA KA1-405Sのデビュー戦だったが、接触不良などのトラブルが有り運用時間が29時間と少なかった。
今回は問題なくフル参加ができてVERSA KA1-405Sの高いポテンシャルを体感できた。
機械式アンテナなので頻繁な他バンドへのQSYは躊躇するが、必要最小限にしても交信数やマルチ獲得はびっくりするくらい得るものが大きかった。
結果速報とKインデックス
予定通り目覚まし時計で午前1時に起きてコンテスト運用機材の電源をオン。
この時間帯はうちの設備ではヨーロッパ向けの7MHz一択なのでアンテナのビームを北西方向に振る。
ヨーロッパ側は日没を迎えた頃の時間なので、コンテスト運用局で混雑している模様。
なかなか呼んでもコールバックは少なく、適当な空いていそうな高めの周波数でランニングを開始。
気が付いた局にぽつりぽつりと呼ばれ少しずつだがログが進んだ。
日の出時刻までローバンドの運用を続け、コンテスト終了時刻の午前9時までの3時間をハイバンドでラストスパートを掛けた。
運用中心を21MHzにするか28MHzにするか迷ったが、ZONE5の多くの北米局が聞こえる21MHzを中心に運用して、午前9時のコンテスト終了時刻を迎え無事にゴールした。
コンテスト終了後はいつものようにコンテストログを保存をして風呂に直行。
2日間の汗を流してSPD633

で一人反省会を開催して、バタンQ~
結果は明日に報告予定…
この時間帯はうちの設備ではヨーロッパ向けの7MHz一択なのでアンテナのビームを北西方向に振る。
ヨーロッパ側は日没を迎えた頃の時間なので、コンテスト運用局で混雑している模様。
なかなか呼んでもコールバックは少なく、適当な空いていそうな高めの周波数でランニングを開始。
気が付いた局にぽつりぽつりと呼ばれ少しずつだがログが進んだ。
日の出時刻までローバンドの運用を続け、コンテスト終了時刻の午前9時までの3時間をハイバンドでラストスパートを掛けた。
運用中心を21MHzにするか28MHzにするか迷ったが、ZONE5の多くの北米局が聞こえる21MHzを中心に運用して、午前9時のコンテスト終了時刻を迎え無事にゴールした。
コンテスト終了後はいつものようにコンテストログを保存をして風呂に直行。
2日間の汗を流してSPD633




結果は明日に報告予定…
予定通り午前1時過ぎに起床して、ヨーロッパ方向にビームを振り、7MHzでコンテスト運用を再開。
まずはS&Pで端から端まで呼んでマルチを確保。
適当な周波数に陣取りランニングを開始して、時折3.5MHzを覗きながら日の出まで運用を続けた。
日の出からはアンテナを北米方面に振りハイバンドの運用を開始。
14MHz→21MHz→28MHzの順に運用をして、やはり21MHzがいいようなので21MHzを中心に14MHzと28MHzを時折運用するという形で、日没まで続けた。
日が落ちてからは北米向けの7MHzを中心に、1.8MHzと3.5MHzで少し交信をして今日も午後9時過ぎに運用を中断した。
明日も今朝と同じように午前1時頃から運用を再開予定…
まずはS&Pで端から端まで呼んでマルチを確保。
適当な周波数に陣取りランニングを開始して、時折3.5MHzを覗きながら日の出まで運用を続けた。
日の出からはアンテナを北米方面に振りハイバンドの運用を開始。
14MHz→21MHz→28MHzの順に運用をして、やはり21MHzがいいようなので21MHzを中心に14MHzと28MHzを時折運用するという形で、日没まで続けた。
日が落ちてからは北米向けの7MHzを中心に、1.8MHzと3.5MHzで少し交信をして今日も午後9時過ぎに運用を中断した。
明日も今朝と同じように午前1時頃から運用を再開予定…

世界中の多くのCWコンテスト局が参加をする、CQ WW DX CW コンテストが午前9時からスタートした。
スタートは21MHzにするか28MHzするか迷ったが、ここのところのコンディションはあまり良くないので、21MHzを選択した。
北米などからのパイルを期待したが、さほどでもなく淡々と交信が続いた。
この感じだと今回のWW CWの目標はとりあえず1000交信に置き、1000交信を達成したら1500交信を目標にすることにした。
午後9時半まで主にランを中心に各バンドを巡回して、今日のコンテスト運用を中断した。
明日は午前1時頃から運用再開の予定で、布団に潜り込んだ。
スタートは21MHzにするか28MHzするか迷ったが、ここのところのコンディションはあまり良くないので、21MHzを選択した。
北米などからのパイルを期待したが、さほどでもなく淡々と交信が続いた。
この感じだと今回のWW CWの目標はとりあえず1000交信に置き、1000交信を達成したら1500交信を目標にすることにした。
午後9時半まで主にランを中心に各バンドを巡回して、今日のコンテスト運用を中断した。
明日は午前1時頃から運用再開の予定で、布団に潜り込んだ。
今日は勤労感謝の日で仕事は休み。
あいにく雨模様なので午前5時半過ぎから3時間、FT8を運用した。
7MHzから順に上がっていき、28MHzまで運用した。
特に今朝は21MHzの北米方面のコンディションが良く、北米東海岸やカリブ海の局が多く見えていて、3時間の運用で100局以上と交信できた。
あいにく雨模様なので午前5時半過ぎから3時間、FT8を運用した。
7MHzから順に上がっていき、28MHzまで運用した。
特に今朝は21MHzの北米方面のコンディションが良く、北米東海岸やカリブ海の局が多く見えていて、3時間の運用で100局以上と交信できた。
語呂合わせだろうが今日11月22日は「いい夫婦の日」。
うちは来年3月で結婚41年周年を迎える…
うちは来年3月で結婚41年周年を迎える…
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