JE1LFX's Blog : 2013年10月

2013年10月

2013年10月21日19:29

カテゴリ: コンテスト

JARTS WW RTTY�B

予定通り午前4時からヨーロッパ向けの40mバンドで運用を再開。
昨日とは打って変わって、当局の弱い電波でランニング[[pict:run]]をしてもポツリポツリと呼ばれ、日の出前までに40局と交信することが出来た。[[pict:hinode]]
これはやはり短縮3エレアンテナの効果が大きいと実感。

そしてラストの3時間の主力バンドを15mにするか10mにするか迷いながら運用を開始。
昨日とは違ってどちらのバンドも甲乙つけがたく、仕方がないので行ったり来たり、ランニングやS＆Pしたりしての運用が続き、午前9時のコンテスト終了時刻を迎えた。

コンテスト終了後、いつもは風呂に入ってから一人反省会を開催するのだが、今回は先日の台風26号で倒れてしまった物置を元に戻す作業を開始。
ついでに中に入っている物の整理・処分も同時に行ったので、作業時間は3時間以上もかかってしまいコンテスト結果の報告は明日にすることに。

2013年10月20日19:08

カテゴリ: コンテスト

JARTS WW RTTY�A

約3時間の睡眠時間をとり、午前4時からコンテスト運用を再開。
ヨーロッパ向けの40mバンドは残念ながら期待はずれで、20mバンドと合わせても20局ちょっとしか交信することが出来なかった。[[pict:horori]]

日の出後は、北米向けの10mバンドの運用を始め、こちらの方は3時間で90局と交信してまずまずの出来。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]
他方15mバンドはイマイチで、仕方がなく20mバンドにQSYしたのが幸いして、50局近く交信することが出来て思わぬ収穫。[[pict:ok]][[pict:kirakira2]]
午後からは、昨日期待を裏切ってくれたヨーロッパ向けの10mバンドの運用を開始。
こちらは夕方までに80局をログインすることが出来て、昨日のリベンジに成功。[[pict:peace]][[pict:zzz2]]

日没後は、昨日不調だった北米向けの40mバンドはまずまずの出来で、合わせて国内局との交信に助けられて70局との交信を記録。
北米西海岸が日の出を迎えたので、ヨーロッパ向けの20mの運用に切り替えて30局と交信して、今日の運用を終えた。
明日も午前4時から運用再開の予定。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

2013年10月19日18:37

カテゴリ: コンテスト

JARTS WW RTTY�@

今回のJARTS WW RTTYコンテストは、アンテナを新調して短縮ダイポールアンテナから短縮3エレアンテナとなったので、北米やヨーロッパ向けにランニング[[pict:run]]が出来ると期待して参加した。
またハイパワー部門では別宅の常連の強豪がひしめき、上位に食い込むのは期待薄ということで、苦しい運用となるのは分かっているが、ローパワー部門で上位を狙うことにした。

今週に入り太陽黒点数も右肩上がりで154を記録。
A,KインデックスもA=3,K=1と数字的には良かったので、10mバンドのビッグオープンを期待してスタートした。[[pict:run]]
午前中は北米西海岸はオープンはしたものの大したことはなく、15mバンドが中心の運用となり、期待したような多くの局との交信とは成らなかった。
やはりローパワーのため電波が弱いために、相手局に気付いて貰えなかったのだろう。

午後に入っても10mバンドは、ヨーロッパロシア中心に交信したが、15mバンドと行ったり来たりしての運用で、1時間当たり30局程度しか交信数を記録できなかった。
日没を過ぎてからは、期待の40mバンドの運用を始めたが、RTTYが運用できる7.025-7.045MHzのただでさえ狭い20kHz幅に、7.030MHz付近にジャミングが出ていて実際に使えた周波数が15kHzもなかったが、大混信の中だったが100局近く交信することが出来た。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

北米西海岸の日の出時刻[[pict:hinode]]を過ぎたので、ヨーロッパ向けの20mの運用を開始したが、やはりローパワーでは交信数は伸びなかった。[[pict:hi]]
明日は午前4時頃から運用を再開予定で布団に入った。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

2013年10月18日18:12

カテゴリ: コンテスト

明日はJARTS

JARTS WW RTTYコンテストが明日の午前9時から48時間行われる。
ここ数年は土曜日の出勤が重なり、フル参加が出来なかったため、今回は久しぶりのフル参加をする予定なので、頑張って上位を狙いたい。[[pict:wink]][[pict:kirakira2]]
http://jarts.jp/rulesj2013.html

2013年10月17日17:53

カテゴリ: 6m Band

KH9/WA2YUN QSLカード

今年2月のWPX RTTYコンテストの初日の昼休み休憩中に、6m SSBで交信することが出来たウエーク島 KH9/WA2YUNのQSLカードが届いた。
すでにLoTWでコンファームをしてはいるが、やはりQSLカードは嬉しい。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]
107cfm./109wkd.

2013年10月16日18:02

カテゴリ: アマチュア無線

台風26号の被害

台風26号の暴風雨が荒れ狂い、公共交通機関は完全に麻痺した。
図らずもニューアンテナの耐風テストとなったが、幸い無事に乗り切ったようだ。
まだ吹き返しの風が強いので、今日はクランクダウンしたままにする。

ところがアンテナにはダメージがなかったが、家のスチール製の物置がフェンスに倒れかかり現状復帰をしたが、物置の位置がズレ、フェンスの支柱が曲がってしまった。[[pict:horori]]
今週末のJARTS WW RTTYコンテストが終わったら取りあえず物置を元の位置に戻す予定。

2013年10月15日18:37

カテゴリ: アマチュア無線

台風26号

10年に1度と報道されている勢力の大きい台風26号が、明日の朝早く関東に最接近するか、若しくは上陸する可能性があるとのことだ。[[pict:hi]]
早くも新しく上げたHF帯のアンテナの耐風テストとなるとは…[[pict:hekomi]]

tenki.jpから
http://bousai.tenki.jp/bousai/typhoon/detail-1326.html

2013年10月14日18:29

カテゴリ: コンテスト

ACAG�B

今回の全市全郡コンテストは、スタートダッシュにつまずき、目標を1,000交信、90万点に置いたが、共にどうにか達成することが出来て一安心。
スタートの6mバンドの不調が最後まで響き、大都市圏有利の局数とマルチを稼ぐことが出来なかった。
しかし終わってみれば何とか格好の付くスコアになったので由としよう。
速報値は以下の通り。

2013年10月13日17:58

カテゴリ: コンテスト

ACAG�A

昨日のスタートの6m SSBと80m CWの思わぬ低レートで今回の目標を下方修正し、日をまたいだところで80m SSBにQSYした。
例年では、100交信程度は出来るのだが、今年は60交信しか出来ず、午前2時になったので午前5時までの3時間、仮眠を取ることにした。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

午前5時からコンテストに復帰して、大量交信の期待を賭けて40m SSBのランニングを開始。[[pict:run]]
約2時間半運用して、150局と交信することが出来たが、やはり例年より交信局数が少ない…[[pict:horori]]
察するに、先週と先々週の週末は天気が悪く、今週は天気が良いので皆さん出かけたか、体育の日を含む3連休なので、運動会などの行事が重なったことが影響したのかも知れない。

HFハイバンドでは20mは好調で、午前8時前から夕方までオープンが続いていたが、15m,10mバンドは不調だった。
結局、80,40mバンドは、何とか午後の部で粘った甲斐があり、例年並みの交信数を確保し、VUHF帯も大都市圏の局数の多さのお陰で交信数を伸ばすことが出来た。

午後9時のコンテスト終了時刻を迎え、無事にゴール。[[pict:run]][[pict:kirakira2]]
そそくさとコンテスト運用の機材を片付けて、コンテストログのバックアップをとり、一人反省会を開催した。[[pict:beer]][[pict:beer]][[pict:beer]]
と言うわけで、コンテスト結果の報告は明日の予定。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

2013年10月12日15:13

カテゴリ: コンテスト

ACAG�@

今年最後のJARL主催コンテストの、全市全郡コンテストに参加。
今回は新しく上げたHFアンテナの性能を試すのに丁度良い。

スタートはいつものように6m SSBから始めたが、例年になくレートが上がらないので、たまらず開始30分早々に80m CWにQSYした。[[pict:horori]]
80m CWの方はそこそこ呼ばれるが、勢いは無くだらだらと呼ばれ、これではとても自己記録の1,231交信、111万点にはおよそ届かないと判断して、早くも今回の目標を1,000交信、90万点に置くことに下方修正した。
つづく

Solar-Terrestrial