JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2012年02月

ARRL CW�A

目覚まし時計で午前4時半に起床。
20m Bandを覗いてみたが、まだ北米からの信号は聴かれない。

午前5時半になると北米東海岸の局の信号が聞こえ始め、20mを少し運用して15mにQSYした。
15mを中心に10m、そして時折20mを覗き、午後の2時までの8時間半を運用して450局と交信することが出来、交信の合計は880局余りとなった。

午後4時半からは昨日と同じように80m,40mの運用を開始。
今日はタワーをフルアップ出来た影響なのか、昨日の不振が嘘のように交信数が伸びる[[pict:light]]
結局、午前0時まで運用して250局との交信を達成して、ここまで1,130交信となった。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

マルチは目標より達成数がまだ低いので得点も低いが、交信数は明日のラストの3時間半のハイバンドの運用に期待を賭け、昨年の自己記録1,265交信を超すことが出来るかも知れないと寝床に就いた。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

ARRL CW�@

アメリカカナダの本土の局との交信が対象の、ARRL CWコンテストが午前9時から始まった。
昨年の1,265交信、187マルチ、709,104得点自己記録を更新することを目標にスタートした。

10m Bandのオープンを期待したが、北米西海岸のビックガンしか入感していないので、15mを重点にランニングを開始して、午前10時過ぎからは20mにQSY。
しかし、朝から強風が吹いていて、タワーを高く上げられず信号の弱い局がイマイチ聴き取れない。[[pict:hi]]
今日深夜まで強風が続くとのことで参った…[[pict:ng]]

夕方からは40mの運用を開始して時折80mを運用するが、コンディションが悪いのかタワーが低いのか全く交信数が伸びずに午後10時過ぎにはQRTした。
ここまでで約400局余りとしか交信できず、昨年の660局には程遠い交信数で、目標とした記録更新には黄色信号が灯った…[[pict:horori]]

DDXCCスプレッド・シート

先日、JH4RHF/田中OMがDXCCDDXCの対応表を作成したことを紹介したが、今回はYDXCメンバーJA1WWO/左藤OMがスプレッド・シートを作成したことを紹介する。

同じようにエクセルで配布されるが、QSO DATAシートに必要なデータを記入するとSheet2DDXCCのオリジナルのスプレッド・シートに書き込まれる。
特に記入するQSO DATAシートは現在のエンティティーを、プリフィックス順に作られているので非常に分かりやすく便利だ。

このJA1WWO/左藤OMが作られたスプレッド・シートは、ARRLDDXCCに正式に採用されて、現在DDXCC Scorecardのページからダウンロードできる。
http://www.arrl.org/ddxcc-scorecard

ベガリ届く

待ちに待ったBegali Simplexイタリアから届いた。
注文から17日で届いたことになるが、2度ほど確認メールをやりとりしたので、すんなり行けばもう少し早く到着をしたのかも知れない。

梱包を解き箱から出すと、パドル本体とオプションオーダーしたアルミニュウムの赤色フィンガーピース、おまけにはQSLカードが45枚、ステレオピンコード、KEYカバー、軽量フィンガーピース、接点ゲージ、磨き上げクロスが同梱されていた。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

大きさは思っていたより小さかったが、現在使っているバイブロ・キーより倍以上重量があるように感じるくらい重くどっしりしている。
これなら指力がある私にとっては、安心して使えるだろう。
非常に楽しみなキーを入手してご満悦[[pict:exclamation2]][[pict:meromero2]]


ベガリもう少し

1月30日イタリアベガリ社にオーダーしたパドルがやっと?明日に我が家に到着することが分かった。
日本で言うゆうパックの様なものなので、日本の国内に入ってこないと荷物の追跡が出来ないとご教示を頂いた。
もうボチボチかなと思い、日本郵便国際荷物の追跡欄にベガリから通知を貰った番号を入力した。
2月10日成田空港に着いている事が分かり、明日には我が家に届くことが分かった。
とっても待ち遠しい、早く明日が来ないかな…[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

CQ WPX RTTY�C

昨日終了したCQ WPX RTTYコンテストで交信した珍局をピックアップしてみた。
多くの珍局がQRVしていたが、パイルアップになっていたり、そもそもプリフィックスがマルチなので珍エンティティーはあまり重視されないこともあり、こちらから呼んで出来たのは、5D5A,6V7S,7Z1SJ,EE8E,PJ4R,ST2ARと余り多くはない。

しかし、ハイバンドのオープンが主に15mに限定されたためバンド内が込んでいて、恐らく周波数の確保が難しかったのか多くの珍局が呼んできた。
呼んできたのは、6Y5X,9N1II,C6ANM,CO2CW,CO2IZ,TG9AJR,TI8II,V31RU,ZC4LIなどだ。
雑魚のJAでも、このCQ WPX RTTYコンテストではJE1は珍局なのかな?

CQ WPX RTTY�B

前日は午前4時に起床して40mを運用したが、すでにヨーロッパがオープンしていたので今朝は1時間早く起床して午前3時からコンテストに復帰した。

このCQ WPXコンテストは、フル運用でも30時間しか運用できないので、コンテスト終了の午前9時から逆算して午前3時から6時間運用できるように運用時間を調整しておいた。
日の出までは40mを運用して、残りの3時間15mに時間を充てた。

コンテストの終了時間の午前9時を迎え、結局900交信にわずかに届かず879交信に終わったが、当初の目標の500交信は遙かに超えたので、満足の行くコンテスト運用となった。
速報値は以下の通り。

CQ WPX RTTY�A

目覚まし時計で午前4時に起床して早速コンテストに復帰。
しかし、お目当ての40mドラゴンレーダーが大暴れ中![[pict:bomb2]]
信号が強い局しか復調できずに四苦八苦。[[pict:horori]]
それでも2時間で40局余りと交信することが出来、日の出からのハイバンドに期待してまずは20mを運用。
全く駄目で直ぐさま諦めて15mにQSY。
予定をしていた午前11時まで運用をして、当初の目標の500局との交信を超えた。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

午後からは20,15mヨーロッパの局との交信に期待をし、午後8時まで運用して約700局との交信を達成した。[[pict:kirakira2]]
その後1時間ほど北米向けの40mを運用したが、やはりドラゴンレーダーに阻まれ交信数は伸びず、明日の運用に期待を賭けて布団に潜った…[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

CQ WPX RTTY�@

今年最初のG1コンテストのCQ WPX RTTYコンテストにフル参加をすることにした。
フル参加と言っても、48時間のコンテスト開催時間中、30時間の運用しか許されない。
まあ体に優しいコンテストと言うべきか?

午前9時のコンテストスタートから運用を開始。
サイクル24の真っ只中で期待した北米向けの10mだったが、北米西海岸のビッグガン数局しかプリントできず、まだ春のコンディションには遠いようで早々に15mにQSYした。
15mはコンディションが良く、パイルには成らないが適度に呼ばれて交信数を重ねていった。[[pict:up2]]

CQ WPXコンテストは、マルチがプリフィックスなので、ACAGコンテストのように交信数の増加と共にマルチが増えて行くコンテストなのでともかくランニングとS&Pを駆使して交信数を稼いでいく。[[pict:run]]

午後8時半に運用を終了したが、ここまで約320局と交信。
取りあえずの目標500局には何とか届くかな!?

DDXCC

アメリカの無線連盟のARRLから、DXCCアワードが発行されてから75年を記念してDiamond DXCCアワードを発行する。
しかし1937年当時のDXCCカントリーの231が現在の341エンティティーがどこに属するか、不明なエンティティーが多いようだ。

多くの方がこのように判断に困っているとのことでJH4RHF/田中OMが、DXCCDDXCの対応表を作成した。
詳しくは以下のHPを参照していただき、ダウンロードして活用されてはいかが。
http://www.qsl.net/jh4rhf/misc/ddxcc/ddxcc-j.html
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