JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2012年01月

UB-40 MX�A

UB-40 MXアンテナの40m BandMOXON 2エレアンテナだが、どの程度の利得があるか興味がありググってみた。

ほぼUB-40 MXと同じサイズのMOXONアンテナのデータがあり、自由空間では5.95-6.05dBiの利得があり、示されているサイズをMMANAに入力をしてみると自由空間6.65dBiとなった。
リアルグランド20mにしてみると、利得10.17dBiF/B比11.79dBiとなった。
MMANAで計算した結果はかなり良い数値で、この数値通りの性能ならかなり行けるアンテナの一つだ。[[pict:good]][[pict:kirakira2]]

UB-40 MX�@

SteppIRと並ぶ巻き尺アンテナUltra Beamから2012年2月に新商品が発売される。
UB-40 MXというアンテナで、
ブーム長5.5m
エレメント長15m
30m-10m フルサイズ3エレ
40m フルサイズ2エレMOXONアンテナ
というものだ。

SteppIR DB-18Eに似たアンテナだが、折り返しが少ない分、UB-40 MXの方が飛びは良いだろうと想像する。
但し心配するのは、強風が吹いた場合に長方形になっているアンテナに、どのような負荷がかかるかが心配だ。
もう一つは価格かな!?[[pict:money]]

http://www.ultrabeam.it/english.html

仕事始め

今日は今年の仕事始め。
こんなにゆっくり正月休みを取ったのは、初めてかも知れない。[[pict:kagamimoti]]
特にすることもなく、昼間からを飲んでノンビリ過ごした。[[pict:beer]]
流石に体がなまったようで、今日は職場の階段の上り下りがきつかった。[[pict:hekomi]]

ARRL RU�A

午前6時を過ぎやっと起床。[[pict:horori]]
やはり正月休みボケで根性が入らない…
それでも3時間80局と交信することが出来て、300局を超すことが出来た。
このコンディションと自身のモチベーションでは上出来だろう。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

また新しい発見があった。
それはIC-7800が入院中なので、予備機のTS-2000ARRL RUコンテストに参加をしようと予定をしていたが、コンテストログのRTCLとの連携がイマイチなので、IC-7000を引っ張り出してコンテストに臨んだ。
何とIC-7000にもTPFが搭載されていて、弱いRTTYの信号がプリントできる![[pict:light]][[pict:kirakira2]]
カスカスの信号のデコード率も、多くはPCのMMTTYよりいいことがあり驚いた。[[pict:bikkuri]]
Hi-Fi SSBでもまずまずの音と評価を受け、コストパフォーマンスに長けたリグだと感じた。[[pict:meromero2]]

ARRL RU�@

自身の今年初めてのコンテスト ARRL Round Up RTTYコンテストに参加。
午前3時からの開始だったが、起きる元気もなく午前6時からの参戦。[[pict:zzz]]
ハイバンドのコンディションもパットせず、期待の北米からの信号は弱い。[[pict:hi]]
我が家の設備ではこのようなコンディションになると、設備が充実した局との差が顕著に表れてしまう。
いくら根性を出しても聞こえない(見えない)からには手の打ちようもなく、テレビを見ながらボチボチと交信を重ねた。

夕方からのヨーロッパとの交信に期待を賭けたがこれも肩すかしで、大した数の交信数を上乗せできなかった。
夜になってのローバンドもパットせず気持ちも乗らなかったので早々にQRT。
明日は午前6時に起床して、コンテスト終了時間の午前9時までの3時間を楽しもうか…

TS-2000 RTCL設定�A

IC-7000をセットしたので、TS-2000RTCLでのSO2R設定に挑戦してみた。
結果はやはり我が家の環境では、サブTS-2000の周波数は読み込まれなかった。
そしてTS-2000メインにして、IC-7000サブにしてみたが、メインTS-2000が周波数取り込みなどの動作が出来なくなってしまった。
どうも我が家の環境下でのRTCLとの相性は悪いようだ。[[pict:horori]]

OPC-599

IC-7800が入院中はTS-2000でしのごうと思っていたが、どうもしっくりいかずIC-7000を引っ張り出した。

IC-7000とリニアアンプのPW-1に接続をするためにはOPC-599が必要なので、amazon.comで購入してセットしたところ、RTTYにQRVするためにはACCに接続することが必要なのだが、すでにPW-1を制御するために使われていてすでに使用不可…
どうしたものかとググったところIC-7000RTTY-Key端子を使えば出られることが分かり、さてどう接続すらかとプラグやコード、結線端子番号などを確認していたところ、iUSEから電話が入った。[[pict:mobile]]

修理に出したIC-7800のことで確認事項があるとのことだったが、ついでにIC-7000OPC-599を繋いだらRTTYに出るためのACCが使えないけど…とお聞きしたら、しゃばらく間が…OPC-599の空いている8ピンプラグIC-7800ACCに繋いでいた8ピンプラグを繋げばRTTYに出られますとのこと。
恐らく予期せぬ質問だった模様…[[pict:hekomi]]
IC-7000ACC13ピンなので、13ピンプラグじゃないと駄目だと思いこんでいた…[[pict:hi]]
教えた貰ったように繋いだところあっさりRTTYのピロピロ音が出力できた。[[pict:kirakira2]]
ちなみにOPC-599IC-7000の説明書には以上の事柄は説明されていないが、理解していないのは私だけ?[[pict:horori]]


QSLカード印刷

昨年のWW CWOK DX RTTYコンテストで交信したQSLカードを印刷した。
約2,000枚のQSLカードを2時間余りで終了。
やはりモノクロ・レーザープリンターは印刷速度が速い![[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

TS-2000 RTCL設定�@

我がシャックのコンテスト対応の環境は、HF帯+50MHzIC-7800VUHF帯IC-910Dで、コンテストログRTCLを使ってRADIO-1、RADIO-2に設定している。

今回IC-7800を修理に出したために、HF帯を賄うリグが無くなってしまったためRTCLの設定をRADIO-1→接続無し、RADIO-2TS-2000とした。

しかし、どう設定内容を変えても上手く動作をしない…[[pict:horori]]
諦めかけていたところ、唯一試していなかったRADIO-1のみTS-2000を接続してみたら、簡単に周波数の取り込みなどができるようになった。
なぜRADIO-2(サブ)では動作しないのかは分らないが、RTCLの設定は以下の通り。
Radio Control
 KENWOOD 
 9600,N,8,1
 Flow None
 Polling指定
 RTS Enabled
なお、PC←→TS-2000の双方向のバンド切り替えも問題なく出来た。

しかし、RADIO-2(サブ)でTS-2000を使いたいので、IC-7800が戻ってきたら再度設定に挑戦してみようと思う。[[pict:good]][[pict:kirakira2]]

IC-7800梱包

不具合が出て修理に出すメイン機のIC-7800を梱包して、明後日の1月5日発送指定でヤマト便で発送した。
修理から戻ってくるまでサブ機のTS-2000をセッティングで悩んで今日1日が終わってしまった。[[pict:hi]]
明日ゆっくり考えながらセットしよう…


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