JE1LFX's Blog

一昨日LoTWでコンファームした西アフリカ・トーゴ 5V7TTのQSLカードが届いた。
OQRSで1月5日に請求したものだが、8日で我が家に届いたことになる。
やはり紙QSLカードは嬉しい！[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

縁あって430/1200MHz 2Bandのハンディー機を手に入れた。
すでに製造終了から17年経っていて、メーカーでは修理がきかず壊れたらお釈迦。
本体と電池パックしかないので、外部電源端子を確認した。
あまり見たことがないタイプの端子で、サトー電気などを覗いたが見あたらない。
家の中の古いコードが入った箱を漁ったら、ラッキーなことにピッタシカンカンのシガーライター端子付のコードを見つけた！
これでIC-X2本体が壊れるまでは、しばらく使える。[[pict:meromero2]]

昨年10月にDXペディションが運用された、西アフリカのトーゴ 5V7TTをLoTWでコンファームした。
すでに多くの局がLoTWやQSLカードをコンファームしていると思うが、当局は重い腰を上げてやっと今年の1月5日にOQRSでQSLカードを請求した。

5V トーゴは80m,17m Bandの交信だったが、2つのバンドともニューだったのでとても嬉しい。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

昨日と同じように午前6時半に起床。[[pict:clock]]
コンテスト終了まで約2時間半の運用で、45局を上乗せして200局との交信を目標とした。

昨日よりコンディションも良くなく、交信局数が思ったように伸びない。[[pict:horori]]
コンテスト終了間際にやっと200局との交信を記録して、201局との交信でゴールをした。[[pict:run]][[pict:kirakira2]]

昨年はWAS TPAの為に必死になってアメリカの局と交信を試みていたが、今年は交信数の目標しかなかったので7.5時間しか運用しなかった…

今年初めての本格的なRTTYコンテストのARRL Round Upコンテストに参加。
午前3時からのコンテストスタートだったが、午前2時半の目覚まし時計で起きたにもかかわらず、寒くて布団から出られず午前6時まで寝ることにした。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

午前6時半から参加し、40m BandはうちのDPではほとんど聞こえず、20m Bandへ。
北米東海岸はやはり遠く、数局しか交信できず西海岸を中心に交信。
15m BandにもQRVしたが、こちらも北米中部までが精一杯だった。

夕方のヨーロッパも期待は出来ず、真冬のコンディションなので、こんなものだろうと納得…
取りあえず155局と交信出来たので、よくできました！[[pict:smile]]

昨夜試行錯誤しながら移動運用用に購入したTS-2000を、PCと連携するように何とかセットできたので、今日は午前中のSAT移動に挑戦することにした。

SAT移動運用のリクエストのあった横浜市保土ケ谷区 110106から、TS-2000+SG7900の設備でQRVした。
開店前のスーパーの駐車場に陣取り、ループテストも成功しランニングを開始。[[pict:run]]
7局と交信できて、初めてのSAT移動運用が成功した。[[pict:kirakira2]]
回り込みなどあったので、まだまだ課題がある。

昨年2月に交信したPJ2/WB9Z 12m BandのQSLカードが届いた。
SASEを送ってからしばらく経っていたので期待薄だったが、消滅のPJ2 12mはバンド・ニューだったのでとても嬉しい。[[pict:wink]][[pict:kirakira2]]

今年は5Band WAS完成に少しでも近づこうと目標を立てた。
20m,15mはすでにアメリカ合衆国の50州をコンファームしているが、10mはME,80mはCT,ME,MA,RI,VT,NJ,NY,DE,AL,KY,SC,LA,MS,MT,UT,WY,MI,WV,IN,KS,NDの21州、40mはCT,RI,VT,MI,NE,NDの6州残っていた。

昨年12月23日の早朝に40m CWで交信したK1RMがCTで、LoTWでコンファーム出来て40mの残りが5州となり、5Band WAS達成まであと27州となった。
まだまだ遠い道のり…[[pict:run]]

数日前にクランクアップタワーの電動ウインチから異音がしたので、グリスアップをしようと細君にクランクアップさせたりクランクダウンさせたりしたが、異音は発生しなかった。[[pict:question]]
異音の発生予防にスプレーグリスで、異音が出そうなところをグリスアップをした。

ついでに夏にクランクアップタワーの昇降ワイヤーにオイルアップをしていなかったので、スプレーオイルを使ってワイヤーに吹き付け作業を行った。

このクランクアップタワーも建柱して10年が経つので、そろそろワイヤーやプーリーのメンテナンスの時期に来ていると思う。
暖かくなったらFTIに相談してみよう。

外国局との交信記録にはLogger32、国内局との交信にはHAMLOGを使っている。
Remarks欄の修正には、1つづつデータを開いて修正するのが面倒なので、ログをCSVファイルに出力して修正・加筆などをしていた。

何時無しにJCC/JCGの集計をしてみたら、北海道から長野県が出力されずに東京からしか集計されない。[[pict:question]]
原因を探ってみたら、どうやらCSVファイルに出力して、エクセルで読み込み修正・加筆したためにJCC/JCGの最初の数字の0が数値として取り込まれて消えてしまったようだ。[[pict:horori]]

それに気づかずに以前から何度も繰り返して読み込み書き込みなどをしていたため、存在しないコードになってしまったデータも多くできてしまった。[[pict:ng]]
幸い単に最初の0が消えてしまったデータは手動で修正しているが、全部修正するのには相当の時間がかかりそう…[[pict:hi]]

それより今後もデータの一括の加筆・修正することもあるので、どうしたらJCC/JCGの最初の0が消えないようにするのかググってお勉強。
複数の情報を元にやっと目的の方法を実施することが出来た。
以下に備忘帳として記するが、もしこの方法で上手く行かなくても責任を負えないので、あくまで参考記として自己責任で作業をお願いする。

まずはHAMLOGを起動してツールバーの「検索」→「複合条件検索と印刷」→「CSVファイル」（検索なし）→出力。
エクスプローラーを起動して出力されたxx.CSVファイルの拡張子をxx.TXTに名前の変更。
エクセルを起動してそのxx.TXTファイルを開く→テキストファイル ウィザードが開くので「カンマやタブ…」を指定して次へ→区切り文字は「カンマ」を指定して次へ→ここが肝心でJCC/JCGの列を指定して（黒色に反転）列のデータ形式を文字列に指定→完了。

そうするとH列のJCC/JCGが文字列となり、北海道などの最初の0が消えず、任意のデータを自由に加筆・修正することが出来る。
作業が終わったらxx.TXTのファイルをxx.CSVで保存しHAMLOGでデータを読み込むが、前もってxx.HDBを削除または他のディレクトリに移動しておき、新規にデータの結合を実施する。

以上。