JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2009年08月

アワード申請書作り

明日から2日間東京ビックサイトでハムの祭典ハムフェアが開催される。
例年のようにARRLDXCCエンドーズメントを受けるために、早朝からあちらこちらのカードケースや段ボール箱をひっくり返してお目当てのQSLカードの捜索。

午前5時から始めてJK1IQK/鈴木OM作DXCCアワード印刷で申請書を作り上げたのが午後2時
IOTAも申請予定なので、こちらも申請順にQSLカードを並び替えたり、漏れがないかをチェック。[[pict:hi]]
更に今回はチェコ連盟が発行するS6SアワードCW,PHONEを申請するために、QSLカードのピックアップと申請書の印刷で、夏休みの1日が終わってしまった。

これから明日出かける準備をしなくては…

7O1YGF LoTW up!

先日約9年かかってDXCCにクレジットが認められたイエメン 7O1YGFだったが、今朝LoTWにアップされていることが分かった。

未請求の方やコンファームしたけど、QSLカードがどこかに行ってしまって行方不明の方などには朗報だ。[[pict:kirakira2]]
DXCC DeskのBill NC1L7O1YGFチームにLoTWへのログアップを働きかけると言っていたのが実現したものだろう。[[pict:up2]]

YO9HP Cfm. on 6m

久しぶりにLoTWにアクセスしてみると、今年の6月15日に強力な電波を送り込んできたルーマニアのAlex YO9HPの交信データがアップされていた。

その後連日6m Bandでは珍しくYO9HPの信号が入感していたのが印象的だった。
これで6m DXCCのコンファーム数は96となり、目標の100エンティティーがおぼろげながら見えてきた。[[pict:obake]]
**96Cfm/98Wkd**

F6KHM Cfm. on 6m

今年6月に開催されたALL ASIAN CWコンテストの最中に、6m Bandフランスの局のレポートが上がった。
6m Bandフランスとは交信したことがないので早速聴きに行ったが、そのフランスの局の信号は非常に弱く交信するのは難しいと判断し、コンテストに戻ることにした。[[pict:horori]]

戻る前に他にヨーロッパの局が聞こえないかと一度だけ6m Band内をワッチすることにしたら、すぐそばに同じフランスF6KHMCQを見つけた![[pict:light]]
それもまだ日本の局は気づいていないようで、CQの連発。[[pict:light]][[pict:kirakira2]]
弱い信号でQSBを伴ってはいるが、何とか呼べる信号レベルなので、タイミングを見計らってコールするとコールバックがあったような?!
こちらからレポートを送るとF6KHMからレポートが送られ、この時だけはQSBの山ではっきりとレポートだけは受信できた。

半信半疑でQSLカードを送り請求したところ、無事に交信証明書が届き大喜び。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

**95Cfm/98Wkd**

2009 SARTG RTTY�B

40mヨーロッパをチェックしながら20mの運用を続けたが、午前0時ではまだ40mヨーロッパ向けには早かったようだ。

コンテスト終了まで20mを運用して、何とか400局近い局と久しぶりにRTTYで交信することが出来て非常に満足。[[pict:wink]][[pict:kirakira2]]
これで成績結果も良ければ言うこと無しなんだけど…

Band Qsos  Pts Cty Area
80M  20  120   3  9
40M  56  545  14  19
20M  276  3345  42  27
15M  19  130   6  7
10M  17   85   1  8
----------------------------------------
Total 388 4225  66  70
----------------------------------------
4225 Pts x ( 66 Cty + 70 Area ) = 574600

2009 SARTG RTTY�A

第2ピリオド開始の午前1時から参加をしたが、40m,20mとも期待したヨーロッパとの交信が伸びない。
どうやら同じ時間帯でロシアの国内コンテスト?が開催されているらしく、大票田のロシアの局の参加が少ないようだ。

諦めて北米との交信に期待をすることにして、朝6時まで寝ることにした。[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]
コンディションがパッとしていないのでどうなることかと心配をしたが、午前6時から20mで北米を中心にぽちぽちと交信をする。
第2ピリオド終了の午前9時を迎え、思いの外北米東海岸と交信できたことに感激。

第3ピリオド午後5時からで、今まで力を入れて運用していなかった80m,40mを中心にランニングを始めた。[[pict:run]][[pict:run]]
そこそこ北米&国内局と交信が出来て交信数を上乗せした。
午後9時頃から20mヨーロッパとの交信に期待を賭けQSY。
弱い信号が重なって呼んでくるのが分かるが、なかなか交信するのが厳しい。
そこでいつもの秘密兵器のTPF ONにして更にマル秘テクニックを使うと、効率よく交信数を伸ばすことが出来た。[[pict:wink]]
コンテスト終了の午前1時までこの調子を維持したい!

2009 SARTG RTTY�@

久しぶりにRTTYのコンテストに参加をすることにする。
SARTG WW RTTYというコンテストで、コンテスト開催時間が3ピリオド制なのでからだには優しい?コンテストだ。
過去の記録を見てみようと調べたら、一度も参加をしたことがない事がわかった。[[pict:hi]]

スタートの午前9時20mからランニングを始めたが、太陽黒点数0ではDXからはほとんど呼ばれず、国内コンテストと間違うくらい国内局しか呼ばれない…
しかし日本の局のコールエリアもマルチになるので地道にランニングを重ねた。[[pict:run]][[pict:run]]

結局第1ピリオドの終了の午後5時まで運用したが、ほとんどが国内局だったので第2ピリオド(明日午前1時)に期待してしばし休憩&野暮用。[[pict:zzz2]]

HZ1FS/P AS-192 Cfm.

今年3月下旬に行われたサウジアラビア HIBAR ISLAND AS-192 HZ1FS/PのQSLカードが届いた。
各バンドの信号が弱く半ば交信を諦めかけていたが、40m SSBでワンチャンスを捕らえて交信することが出来た。

昨日DXCCにクレジットとなることになったイエメン7O1YGFが運用したSANAAに近い紅海に浮かぶ島からだった。
何か巡り合わせを感じる![[pict:kirakira2]]

7O1YGF DXCC Crejit

2000年4月イエメンから運用された7O1YGFが、DXCCクレジットされると正式に発表があった。[[pict:kirakira2]]

今まで運用後正式な書類等が揃っていないと言うことで、正式運用とは認められずにきたが、関係諸氏の努力で今回正式に運用が認められたようだ。

この結果、多くのDXerがこのクレジットの恩恵を受けることになったと思うが、私自身もMix NewとなりDXCC No.1 HRに王手がかかり、あとKP1 ナバサを残すこととなった。

なお、DXCC Desk,Bill Moore NC1Lは、7O1YGFチームにLoTWへのアップが出来るように働きかけるとコメントしている。
ARRLのプレスリリースはこちら↓
http://www.arrl.org/news/stories/2009/08/12/11022/?nc=1
http://www.arrl.org/blog/Century%20Club%20Awards

旧盆

例年旧盆の前後に、家族で親父実家&同じ敷地内のいとこのところへ遊びに行くが、今年は長男と三女だけがJRツーデイパスを使って遊びに行った。

初めて子ども達だけで電車[[pict:metro]]を使っての旅なので、ちょっと心配もあったが親の心配をよそに無事に到着した。[[pict:hi]]
親が知らないだけで子ども達はちゃんと成長しているんだなぁ…[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

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