JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2009年04月

家庭菜園

今年はキュウリミニトマトをプランターで作ることに挑戦。

農業をやっている友人からキュウリとミニトマトのを分けて貰ったが、近隣のディスカウントショップなどに売っている苗とは全然違う。[[pict:futaba]]
やはり育てて収穫して商品にするための苗はそれなりに違うことがよく分かった。

どのくらい収穫できるか今から楽しみ。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

A52DT 160m 情報

ブータンからDXバケーションを楽しまれているA52DT/JA1DOT 小林氏は、160/80/40/30mにアクティブに運用している。

ご本人からは160m Bandの運用については日の入り&日の出の2度交信のチャンスがあることが分かり、運用の際はアンプを入れて交信にトライするとのことだ。

主に地域的に有利な西日本のビッグガンが交信に成功しているが、5月5日までの運用予定なのでチャンスが巡ってくるかも知れない。

A52DTとはバンド・ニューとなる10MHzで交信できたので、160mは恐らく交信は無理だと思うが聞くだけ聞いてみようかと思う。[[pict:headphones]]

CM-2000

ダイナミック・マイクの定番中の定番のSHURE SM58に酷似したCM-2000というダイナミック・マイクを購入した。

実は末娘が今春高校に入学し、クラブ活動を軽音楽クラブに所属することになり、先輩から「出来たら自分専用のマイクを持っていた方が良い」と言われ、ダイナミック・マイクを買って欲しいと頼まれていたのだ。[[pict:symbol7]]

以前から機会があったらCM-2000を購入しようと思っていたので、末娘と自分用に2本を購入した。
MADE IN CHINAだが価格は驚くことに5mのマイクコード付きで980円![[pict:bikkuri]]
送料が630円なのでまとめて購入した方がお得。

さて気になる音の方だが、ゴールデン・ウィーク中にでも知人にモニターして貰い評価を受けたいと思う。

ALL JAコンテスト�B

コンテスト期間中、強風が吹き荒れるという天気予報があったので、今回は記録的には厳しいコンテストになるだろうと覚悟していた。
タワー高を上げられず、インターフェアの心配から出力も半分に落としての運用だったが、粘りの運用の結果、交信数は自己新記録、得点も昨年を上回ることが出来た。

ちなみに
2008年は、1,241QSO x 179Multi = 222,139
2007年は、1,324QSO x 195Multi = 258,180
と言う記録だったが、今回は以下の通りの満足行く結果となった。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

苦手なCWも何とか形になってきたかなぁと自己満足。[[pict:wink]]
交信していただいた各局、ありがとうございました。

Band  Qsos  Pts Sec
80M  341  341  47
40M  430  430  54
20M  145  145  37
15M  125  125  21
10M   72   72  13
 6M  276  276  12
--------------------------------
Total 1389 1389 184
--------------------------------
1389 Pts x 184 Sec = 255576

ALL JAコンテスト�A

午前0時を過ぎたので、50MHzからバンドチェンジをして午前1時まで14,21,28MHzSSB,CWを運用。

天気予報が早朝から強風注意報を出していたので、風の強さを注意をしながら運用を続けていると、午前5時を過ぎると急に台風並みの強さの強風が吹き始めたので、急いでクランクアップ・タワーをクランクダウンした。[[pict:hi]]

安全範囲?の最伸長の半分に降ろし、出力も半分に落としたので、今回のコンテストでの当初の去年一昨年の記録を上回るという目標達成は諦めて7MHz SSBでランニンぐぅ~[[pict:run]]を始めた。

しかし、予想に反してかなり沢山の局に呼ばれ、そこそこのパイル・アップを浴びて例年並みの局数&マルチを記録することが出来た。[[pict:wink]]
もしかしたらタワーが低い事で打ち上げ角が高くなり、国内向けに良かったのかも知れない…
その後は14,21,28,50MHzEsを期待して運用するが、ベスト・タイミングゥ~[[pict:run]]を逃したのかマルチが伸びない。

当初の計画通りコンテスト終了の4時間は、3.5,7MHzを運用するために国内がオープンしていた14MHzの運用を止めて[[pict:horori]][[pict:ase]]QSYしたが、後から考えるともう30分14MHzの運用をしていたほうが、交信数&マルチが稼げていただろうと思った。
同時にあれだけ吹き荒れた強風がピタリと止み、最後の4時間にいつも通り局数マルチ・アップを3.5&7MHz CWに賭けた。

当初の気象の悪条件やクランクアップ・タワーのフルアップが出来ないことなどの悪条件で、局数&マルチの伸びの悪さの予想に反して、不思議とここまでは局数に関しては昨年を上回っていた。[[pict:up_slow]]

7MHzのCWも運用局で混んでいたが、3.5MHzCWはその比ではなくめちゃ混み!
でもそれはいつものことなので、愛用のIC-7800のフィルターを250Hzに絞り、空き周波数を確保してランニングゥ~[[pict:run]]を始めた。

ハイバンドと違い呼んでくる局はすべて信号が強い局なので、ゼロインで重なって呼ばれない限りフル・コールサインが確認できるのでCWが苦手な私にしてはスマートな運用捌きが出来た?と自己満足。[[pict:meromero2]]
やはりフィルターを状況に合わせて可変できる、デジタル・フィルターの優秀さを改めて体験できた。

コンテスト終了の午後9時を迎え、最後に同じTop Gun ClubのメンバーのJA1MSS局に呼ばれ今年のJARL主催コンテストの開幕戦のALL JAコンテストを終了した。

完徹をしたので、コンテスト終了後すぐに風呂[[pict:yu]]に入ってビールを飲み[[pict:beer]]バタンQ~[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]
結果報告は明日…To be continued

ALL JAコンテスト�@

今年のJARL主催コンテストの2009年開幕戦、ALL JAコンテストにスタートの午後9時から参加した。

先日、2008年JARL主催コンテストの登録クラブ部門で、所属する599 Contest Club Japanが総合部門と専門部門の年間成績発表があり、とても良い成績を残せたので今年も個人的には昨年以上に成績の目標を置き、今回のALL JAコンテストもフルエントリーすることにした。

フルエントリーと言うことは、コンテスト終了までの翌夜の午後9時までの24時間運用、いわゆる徹夜運用と言うことだ。[[pict:clock]][[pict:hi]]

アラ・フィフティなので、体力・気力が持つか心配だが、自分の限界の突破に挑戦する事も興味がある。
そうなれば自ずと記録的には去年一昨年のフル参加した時の記録を意識した運用をすることに。

去年一昨年のバンドチェンジのタイミングなどを書き出し、パソコンやインターフェースのセッティングを終え、スタートの午後9時を迎えた。
いつも通り50MHz SSBからコンテスト運用を始め、当初の予定通り午前0時まで50MHzSSB&CWを運用して230局あまりをログインできた。

この続きはまた明日に…[[pict:bye]]

再び太陽黒点数0

2009年3月26日から続いていた太陽黒点数0が、一昨日26日振り太陽黒点数11を記録した。

太陽活動がやっと活発になりサイクル24を実感できるかなと期待したが、翌日にはまた太陽黒点数が再び0になってしまった。

やはり太陽の活動の低迷期に入ってしまうのか心配…[[pict:hi]]

A52DT DX Pedition

NDXATop Gun Clubのメンバーで、ZONE2 VY0,アフリカウガンダ 5XなどのDXペディションを成功させているJA1DOT/小林OMが、4月24日から5月6日までの2週間、A52DTのコールサインでブータンから昼間はトレッキングや観光、夜は無線の運用を予定している。

しかしJA1DOT/小林OMからは「日本方向には4千メートル級の山々がありカスカスの電波になると思いますが、聞こえておりましたら交信よろしくお願いします。」とQSPがあった。
なお現地では、インターネット環境は無いらしくメール等を送っても返信は出来ないとのことだ。

無事に観光や無線等、楽しまれてきて欲しい。
欲を言えば未交信の30m Bandで交信できればと…

年間総合順位 発表

2008年JARL主催コンテスト登録クラブ対抗年間総合順位が発表された。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/clubrank/clubrank.htm

所属する599 Contest Club Japanはクラブ員各局の活躍もあり、専門クラブ部門では昨年と同じ4位だったが、総合順位が昨年の11位から大いに飛躍してトップ10に入る第8位という素晴らしい成績を得ることができた。[[pict:niko]][[pict:kirakira2]]

しかし昨年と同じく、フィールド・デイ コンテストのポイントが悪いことが更に上位の進出を阻む結果となったが、固定局の飛ばし屋が多いメンバーでは致し方ない結果だ。[[pict:horori]]

良く考えると、フィールド・デイ コンテストに力を入れれば、総合トップ5も夢じゃない様なので、今年のフィールド・デイ コンテストは本格的な移動運用を考えてみようかな!?

新IRC

現行のIRCの使用期限が2009年12月31日までなので、次期のIRC7月1日付けで発行されるようだ。

昨年は発行作業に手間取り9月に発行がずれ込んだが、今回もどうやら9月の発行になるとの予想がある。
そうとなれば、手持ちの現行のIRCの在庫を極力減らしておこう。

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