JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2008年10月

VK9DWX Log

オーストラリア・ウイリス島からのVK9DWXのペディションが10月25日終わり、最終ログが更新された。

私自身、12mがバンドニューとなり、合計21交信を記録できた。

いつもこのような結果であれば言うことないのだが…[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

EU-058 Cfm. IOTA

今年のIOTAコンテストで交信したF/DL3OCH/PのQSLカードが届いた。

今年のIOTAコンテストで交信した局はほとんどIOTA NEWなので、SASEが戻ってくるのが楽しみ。[[pict:meromero2]]

**527Cfm/599Wkd**

DXCC 12m Award

今年夏のハムフェアで申請したDXCCエンドーズメントで、クレジットスリップはすでに届いていたがAwardが数日前に届いた。

これでDXCC 8Band目のAwardになる。

160m Band6m Bandが受賞までもう少しのところに来ているので、是非10Band DXCCをコンファームしたい。

8Q7SO QRV

知人のJK1KSB/奥村氏8Q7SOのコールサインで一昨日の夕方から運用を始めた。

当初奥様との旅行で暇を見つけての運用の予定だったようだが、奥方は一人でスクーバ体験を楽しまれ、奥村氏はJAをはじめヨーロッパパイルアップを楽しんでいらっしゃるとのこと。

8Q7からの運用は11月1日までの予定なので、各バンド&モードで聞こえていたら是非呼んであげて欲しい。

QSLカードはホームコールのJK1KSBまで。

WW DX SSB Contest�A

今朝は予定通り午前6時から運用を始めたが、20mはすでに北米がオープンしていた!
今日は北米パイル・アップを浴びたいなぁと早々に14.299MHzに陣取ってランニング[[pict:run]]を始めた。

…と、とたんに北米からのパイル・アップが![[pict:wink]][[pict:heart]]
ただのJAなのに何で??
ちゃんと交信のたびにこちらのコールサインを言っているからただのJAと分かっているはずだ。

呼ばれに呼ばれ続け、気がついたら午前6時台、7時台とも1時間あたり140局という交信レートでほとんど北米の局に呼ばれ続けた。
多くは中部から東海岸の局が多く、ここ数年多くの日本の局とはなかなか交信出来なかった鬱憤みたいなものを感じた。

午前7時半頃になると運用している周波数への上から下からのかぶりがきつくなり14.141MHzが空いていたのでQSY。
しばらくランニング[[pict:run]]したが呼んでくるのはVE カナダの局だけ。
W アメリカの局はもう底をついたのかなぁと思いながら運用を続けていると、普段はこちらから呼んでもなかなか交信できないAランクのエンティティーのZONE14 CU2X,ZONE8 ZF2AH,C6APR,VP2V/N9NWが呼んできた![[pict:niko]]
しかし相変わらずVEばかりに呼ばれるので手元にあったWのバンドプランを見たら…ガァ~ン![[pict:hi]][[pict:bomb2]]

14.150MHz以下はWではCWバンドでSSBは出られないことが分かり、何で呼んでこないのかやっと分かった。
でも普段こちらから呼んでも出来ない珍しいエンティティーに呼ばれたので良しとすることに。

あらためて14.301MHzに陣取ってランニングを始めたが、北米中部・東部はもうかすかすで西部が開き始めるかなぁという感じで局数がいまいち伸びなかった。

結局今朝の3時間だけの運用で320局あまりと交信し、今年のWW SSBコンテスト20m,15m Bandのみの運用の776交信で終わった。
運用時間は合計12時間だったのでかなり中身の濃く、北米からの信じられない2時間パイル・アップに酔いしれた[[pict:meromero2]][[pict:symbol6]]コンテストだった。

気持ちのよかったのも束の間で、リニアアンプの梱包をしなければ…[[pict:horori]]

WW DX SSB Contest�@

昨日は土曜出勤で仕事だったため今回のWW SSBコンテストは遅れての参加になった。

情報によると、昨日15m Band北米ヨーロッパがオープンしたとのことだったため、今朝は午前6時半から15m Band北米に八木を振り運用を始めた。

15m北米は弱いながらも東海岸まで開けていて、カリブまで聞こえる。
KP2M,PJ4Eや中米のHT2N,TI1Rとも交信できた。

午前7時からは20mにQSYしたが、こちらはバンド中ぎっちりランニング局でいっぱい!
下から上まで取りあえずざっとS&Pをし、14.327MHzに空きを見つけたのでランニングを始めた。
結局午前8時半過ぎまで運用し、188局と交信が出来、20mでは殆どがVE,Wの局との交信だったが、唯一VP2Eとの交信がカリブの局だった。

昨日のヨーロッパ午後2時過ぎから聞こえ始めたとの事だったので、ゆっくり昼飯を済ませ溜まっているビデオの鑑賞をした。
予定通り午後2時過ぎからビームをヨーロッパに向け20mでランニング[[pict:run]]を始めた。
オセアニアやアジアの局に混じって近場のヨーロッパの局に呼ばれ50局程度と交信。

午後3時を過ぎると15mでもヨーロッパが入感しているとのレポートが!
15mにQSYし運用を始め160局近くのヨーロッパと交信することが出来た。
これだけの15m Bandでヨーロッパの局と交信したのは何年ぶりだろう。満足満足[[pict:meromero2]][[pict:heart]]

再び20mに戻りヨーロッパの局と交信を重ね、午後6時半になったので40m北米向けの運用に切り替えることにした。

すでに北米の局の運用が7.100MHz以上で始まっていて、バンドプランの違いからこちらからは7.100MHz以下の周波数から北米の局を呼ぶことになる。
CQコンテストを出していたWの局を呼ぼうとPTTを押しところ、リニアアンプのプロテクションがかかりスルーの状態になってしまう。
何回かリセットをしてみるがプロテクションがかかってしまいリニアアンプが使えない…

コンテスト運用を中止し他のバンドは異常が無いか確かめたが7MHzだけが使えない。
一年少し前にも10MHzだけがプロテクションがかかり使えなくなり、今回も同じ症状のようだ。

予備のリニアアンプでコンテストに参加しようと思ったが、壊れたリニアアンプを修理に送るために明日梱包しなければならない憂鬱さで本日の運用を止めアルコールチャージタイムにした。[[pict:horori]]

明日は土曜日の振り替え休日なので、早朝の北米パイル・アップを期待して、そのあとに憂鬱な重いリニアアンプの梱包発送をしよう。[[pict:hi]]

AP2DKH Cfm. on 6m

今年7月26日に交信したパキスタンAP2DKHのQSLカードが届いた。

情報によると6m Bandパキスタンはかなり珍局らしく、交信できQSLカードもコンファームできて喜びもひとしおだ。[[pict:meromero2]][[pict:kirakira2]]

DXCCの扱いはまだ不明とのことなので、誰かAP2DKHのQSLカードを使って申請をした結果を知りたい。

6m DXCCまであと9エンティティーだ。

**91Cfm/92Wkd**

T33ZZ on 160m

昨夕JA8BMK/福多omによるT33ZZ160m Bandの信号が良く聞こえた。
情報によるとアンテナをダイポールからAkiスペシャル型に変えたとのこと。
その影響なのかT33ZZの信号は、QSBはあるものの終始了解できる信号強度を保っていた。
それに比例して当然ではあるがパイルは大きく残念ながら交信できなかった。

それではとヨーロッパ向けに予定している2:00JST-3:30JSTを聞いてみようと今朝は2:30JSTにちょこっと起きてみた。
早速1.819MHzに出ていると思われるT33ZZを聴いてみると、リアル599の信号で入感している![[pict:bikkuri]]

CQ de T33ZZ QRZと打っていたのでUP2で呼んでみると、EU EUと返信がありどうやらヨーロッパ向けに運用している模様だった。
そのまま聴いていたが、T33ZZ日の出時間3:20JSTを迎えるまでヨーロッパオンリーの運用が続けられ日本向けには交信のチャンスは巡ってこなかった。

しかし嬉しいニュースもあり、T33ZZの運用が当初の10月23日までだったのが、10月30日までに変更になったとのことだ。

あと運用は一週間近くあり、恐らく160m Bandの日本向けの運用は日本の日没を指定してくると予想されるので、夕方に的を絞ろうと思う。[[pict:wink]]
日本人の運用でなおかつオセアニアからの160m Bandは是非とも交信しておきたいところだ。

IOTA 601Wkd.

ここ1ヶ月でIOTAの交信数が8つ増え、IOTA601の島々と交信を記録した。

一昨日はIOTA OC-181P29NI、そして今日は帰宅してすぐに無線機の電源を入れDXを探していたところ17m SSBEU-169 ZA0/I0SNYを見つけた。
信号が弱いので躊躇したが、CQを出していたので駄目もとで呼んだらコール・バックあり交信することが出来た。[[pict:bikkuri]][[pict:kirakira2]]

IOTAの一区切りの600を超えたので、IOTA HONOR ROLLが視野に入ってきた。
QSLカードの回収に精を出さねば…[[pict:wink]]

オール神奈川コンテスト賞状

JARL神奈川県支部主催で今年6月11日に開催された、第37回オール神奈川コンテストの賞状が届いた。

8年振りの参加で、今回はマルチバンド部門にエントリーしたが、運良く県内第1位を受賞することが出来た。

8年前は初めての参加で、28MHz県内1位になって2度の参加で2回の優勝は何とも嬉しい。
しかし今回は賞状だけで以前頂いたは今回はない模様…

JARLの財政を考えれば当然のことかなと思う。

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