JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2008年03月

CQ WPX SSB�B

昨晩の20mヨーロッパの局との交信を諦め、午前0時に起床。

早速無線機の電源を入れて40mをワッチすると…
何と!ドラゴン・ノイズが出ている![[pict:bomb2]]

強く入感しているヨーロッパの局がやっと聞こえるが、強く入感している局は昨日交信済みの局が多く交信数が伸びない。
前日まで970局と交信していて、1000局は当然出来るものだと思っていたが、この調子では怪しくなってきた。

40m Bandを上に行ったり下に行ったりしてドラゴン・ノイズの合間を縫って交信を試みるが、当然交信数が伸びない。

と、諦めかけていたところ午前2時ピッタリにドラゴン・ノイズが消えた!
またまたバンド内を上に行ったり下に行ったりして、1,008局まで交信数を伸ばした。
午前4時30分から最後の休憩の1時間を取り、午前5時30分から20m Band北米に狙いを定め、タイム・アップの午前9時まで頑張ることに…

結局北米局等と124局の交信を上積みすることが出来、合計で1,132局と交信することが出来た。

久しぶりの1,000局を超える交信数で満足行く結果となったが、課題も見つかった。

昨日20mを午後1時過ぎから始めたが、期待通りとは行かず日本から近場のZONE16,20と交信できたが、ZONE14,15はほとんど交信できず、午後8時頃からヨーロッパの奥深くまで交信できたのは、完全にコンディションを読み間違え、SSNが上がってきているのににオープンするヨーロッパ夕刻前からヨーロッパ向けにランニングしていて、一番ピーク時に休憩時間を取らなければならなかったのが、初日・二日目とも同じ時間になってしまい判断を誤ったと思った。

来年はサイクル24の上昇初期を迎え、もっとハイバンドに重点を置く運用形態になるだろう。
忘れないように運用前にはこの日のブログをチェックしなければ…

CQ WPX SSB�A

目覚まし時計で午前1時前に起床。
ほとんど毎日のようにアルコール・チャージをしているが、睡眠時間が3時間なので久しぶりにノンアルコール・チャージ。

このWPX SSBコンテストの得点システムでは、80,40m Band2倍の得点になるためヨーロッパの局との交信に期待を賭ける。

短縮ダイポールアンテナなので、ひたすらVFOを回し上に行ったり下に行ったり40mヨーロッパの局を探し呼びに回る。
結局50局弱をログ・インでき早朝の20m北米との交信を狙うため午前4時から6時まで仮眠…

午前6時前になんとか寝床から這い出て、早速20mをチェック。

愛機のIC-7800のモニター・スコープをチェックするが、あまり入感状況が良くなさそう…
後ろの方の周波数でアンテナを北米に向けCQ Contestを送出すると、パラパラと北米の局が呼んでくる。

その中でWB6Z/古谷omに呼んで頂き、北米側の20m Bandの混み具合を尋ねてみた。
こちら日本側ではほとんど混信がない受信状況だが、北米側では上から下までいっぱい運用局が出ていてローカルのかぶりが酷いとのこと。

このままの周波数でのランニングをとのアドバイスを頂き、運用を続けることにし、結局午前11時までの運用で、250局あまりをログ・インすることが出来た。

メシと休憩タイムで午後1時まで休んで、午後からの20mヨーロッパの局との交信を期待…
相変わらずコンディションはイマイチのSFI=83,SNN=41,A=10,K=2とのことだが。

午後からの運用を午後1時過ぎから始めたが、期待通りとは行かず日本から近場のZONE16,20とは交信できるが、ZONE14,15はほとんど交信できない。
何故だかは後で分かるのだが、この時点では気が付いていない…

だらだらと20mCQ Contestヨーロッパ向けに出していたが、いきなり午後8時前後にヨーロッパのド・オープンを迎えた!

多くのヨーロッパの局と交信することが出来たが、コンテストのルールで1時間単位で合計12時間の休憩時間を取らなければいけなく、逆算するとこのまま続けると明日早朝の40mヨーロッパの局との交信を諦めるかここで選択することになり、40mヨーロッパの局との得点が高いため40mでのヨーロッパの局との交信を皮算用し今日のコンテスト運用を午後9時に終了した。

20m ヨーロッパ局との交信を続けていた方が良かったのか、40mで高得点を狙いヨーロッパの局との交信を狙ったのが良かったのか、賭に出た…が、

CQ WPX SSB�@

世界的4大コンテストで今年の口火を切るCQ WW WPX SSBコンテストが、今日午前9時から明後日の午前9時までの48時間開催される。
今年は月曜日の有給休暇が取れたのでフル参加の予定。

いろいろとコンテストに参加をしているが、目標は過去の自己記録を超えることを目標としている。

昨年の同WPX SSBコンテストは、一昨年の自己記録650交信を超えることを目指し初日は500局と交信出来、楽々自己記録を更新することが出来るなぁと思っていたが…
天候が急変し春の嵐が吹き荒れ、タワーのクランク・ダウンを余儀なくされ一人反省会が盛り上がってしまい、早々にリタイヤした。

結局一昨年の自己記録を超えられず、595交信に終わってしまった。
http://sky.ap.teacup.com/je1lfx/479.html
http://sky.ap.teacup.com/je1lfx/480.html

ということで、今年は一昨年の650交信を超える事を目標に置き、サイクル・ボトム期の定番の20mからランニングを始めたが、北米は弱く15mと交互にチェックしながらアジア&オセアニアの局と我慢の交信が続いた。

SFI=83,SSN=42,A=25,K=3のコンディションではしょうがないかな!?

48時間コンテストだが、1時間単位で12時間の休憩を取ることを義務づけていて、フル運用36時間しか出来ず、フル参加するためには計画的に休憩時間(睡眠時間&食事)を取らなければならない。

結局初日は午後10時40分まで運用し414交信で終了、午前1時前に目覚まし時計をセットし、明日春の嵐が来ないことを祈りながら寝床に入った…[[pict:zzz]][[pict:zzz2]]

HQ8R NA-035

ワンチャンスでできたHQ8R NA-035オンライン・ログがアップデートされた。

無事に40m CWがログ・インされていて一安心[[pict:meromero2]]
http://www.hondurasdx.com/contact.htm

6m DX Open

すでに6m BandでのDX局との交信はレポートされてはいたが、自分にとっては今年初めてVK オーストラリア50MHzで交信することができた。

今年も6m Bandでのヨーロッパの局との交信に期待できるかも!?

9X0R 終わる

9Q,9Uと並びアフリカAA級エンティティー9X0R ルワンダのDXペディションが予定通り日本時間の今夕終了した。

今日は有給休暇消化のため仕事は休みだったので、9X0Rと未交信のバンド・モードを一つでも埋められたらいいなぁと思っていたが、情報によるとハイバンドのSSB,CWの2局を残し撤収を始めたとのこと。

半ば諦めていたところ、17m SSBのレポートが上がり聴きに行くが存在が分かる程度でとても呼ぶ強さにはならない。[[pict:horori]]
そしてヨーロッパの局のレポートではRS 59とのこと。

15JSTを過ぎる頃からQSBの山に呼べるような強さになるようになり、だめもとでタイミングをはかり呼んでみると何とコール・バックがあり交信が出来た!

これで交信数は7となったが、数時間後に最終のログのアップ・デートがありJATop100には残念ながらランク・イン出来なかった。

でも終わってみれば9X7交信は驚き![[pict:hi]]


ブログパーツ

JH4VDP/堀omのホーム・ページのサイド・メニューに興味を引くブログパーツがあった。


それはブログへのアクセスが日本の各都道府県からどのくらいアクセスがあるのかカウントするもので、早速このブログのサイド・メニューに貼り付けてカウントが始まった。

WAJA(47都道府県)はやはりなかなか難しく歯抜け状態だが、予想ではアクセス数は関東に集中するだろうと思っていたのが、北海道、大阪、兵庫、香川、広島県からのアクセスがTop10に入っていた。

全国各地からアクセスがあることが分かり、とても嬉しい![[pict:niko]]

JH4VDP/堀om、パクってすみません…[[pict:hi]]



5T5DC 30m Log in

今月3月15日から西アフリカ・モーリタニアから運用されている5T5DCだが、情報によると100W運用と言うことで各バンドとも信号がイマイチ弱い。

しかしやっと一昨日夕刻に30m CWで交信でき、その時のログがなかなかアップされないでヤキモキしていた。

やっとログがアップされ、無事に30m CWがログ・インされていた。

取りあえず、めでたしめでたし…[[pict:niko]]

A61Q Cfm. on 160m

今年2月始めに160mで交信できたUAEA61QのQSLカードが到着し、久しぶりにTop Bandのコンファームが一つ増えた。

**79Cfm/86Wkd**

今日のDXing

昨日一昨日と温泉旅行のために出遅れたルワンダからのDXペディション 9X0Rに狙いを定め早起きしようと思ったが、遊び疲れのためか午前7時に起床。

早速30m RTTYに出ていた9X0Rに参戦。
すでにドパイルが始まっていて、どこを取っているのか分からない…

取りあえずRTTYの性質上、重なる信号は復調しにくいので空いている端っこでしばらく呼ぶことにした。

しかしなかなか拾って貰えずイライラしていたところに自分のコールサインが!

9X ルワンダデジタル・モードはかなり珍しいので、嬉しい交信となった。

その後、20SSB,15CWで交信できたが日本の局Top100にはまだまだ届かず…
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