JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年11月

BS7H Cfm.

今年のゴールデンウィークを賑わしてくれた、BS7H スカボロリーフのQSLカードが戻ってきた。

予想はしていたが、80m CWが2度ともSLIMでNot in the Logだった…残念

しかし、RTTYがあのドパイルの中出来たことで良しとしよう!


模様替え

先週土曜日が休日出勤だったため、今日は代休

昨日仮にIC-910Dを設置したがイマイチしっくりいかないので、朝からシャックの模様替え。

HF機IC-7800の横にU・VHF機IC-910Dを置くのがベストポジションなのだが、主に海外DX交信を主に置いているので、サブ無線機のIC-756PRO�U三段目の棚に置くのは抵抗がある。

かと言ってIC-910D三段目に置くのは操作性があまり良くない。

そこで正面のモニターを左に少しずらし、IC-910DJARL主催コンテストしか使用する予定がないので、二段目の右端に置くことにした。

半日かかって取りあえず棚の掃除を兼ねて、無線機等の配置が完了した。

IC-910D CWフィルター

先日我が家に届いたIC-910D1200MHzユニットUX-910CWフィルターの取り付けを行った。

CWフィルターは半田付けを要し、ネジやいろいろな線を外し最後に基板をひっくり返してやっとCWフィルターを取り付けることが出来る。

半田がなかなかのらず半田ごての温度を上げようと思ったが、すぐ近くにチップ抵抗などがあり難儀をしたが何とか無事に半田をすることが出来た。

IC-706あたりはCWフィルターは差し込み式なのにIC-910は何で?と思ってしまった。

UX-910は簡単に取り付けることが出来、各オプションを無事にセットできた。

たまには焼き肉

去年家の駐車場で焼き肉&バーベキューを行ったが、今日は両親を呼んで久々に我が家で焼き肉パーティーをすることにした。

急遽決まったので買い出しや大人数のためホットプレートを新たに購入したりして大騒ぎ。

でも大勢でワイワイガヤガヤで食事をするのはとても楽しい。
子ども達の成長を頼もしく見ていたが、両親が年を取ったのを感じたのはちょっと複雑…

再びRTTY WAS

お空のコンディションもイマイチなので、電子ログに入力されているLoTWでコンファームしているアメリカ合衆国とのRTTYの交信記録を出力し、そのコールサインをQRZ.comで検索に掛けてみた。

RTTY WASにはあと6州だったが更にこの検索でW3 DE,W4 SCLoTWでコンファーム出来ていることが分かった。

残るはあとW0 ND,W1 ME VT,W8 WV4州となった!

なかなか厳しいところが残ったが目標を高く頑張ってみよう!

2007 6m & Down結果発表

2007年7月7、8日に開催された第37回 6m AND DOWNコンテストの結果が発表された。
私の個人記録は電信電話部門シングルオペ・オールバンド 4位だった。
http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/2007/index.html

今年初めに立ち上げた59・9 Contest Club Japanは、クラブ対抗専門部部門で7位という好成績を収めることが出来、各JARL主催コンテストクラブ対抗専門部部門10位以内を目標としていて、ALL JAコンテスト4位に並ぶ好成績となった。

我が家の末娘も嫌々ながらハンディー機を持たせ、私との唯一の430MHzでの交信でログを提出し、ニューカマー部門で18位になった。

これを機会におだてなだめすかして、アマチュア無線興味を持たせようかと画策しているが、どうなることか…

IC-910D+UX-910

以前から国内コンテスト用1200MHz帯オールモード機を物色していたが、JS1OYN 高橋OM、JR1NHD 田中OMに情報を頂き、JK1IQK 鈴木OMには性能や使い勝手を教えて頂きアイコムV・UHF無線機IC-910D+UX-910の新品を購入し今日我が家に届いた。

ざっと取扱説明書に目を通すと、CWフィルター半田付けが必要と言うことで、焦ってやるとろくな事がないので、ゆとりを持って今度の土・日曜日にUX-910ユニットを組み込むのと一緒にCWフィルターの半田付けをすることにした。

よくよく思い出してみると、アマチュア無線機は今までは新古品や中古品ばかりを使っていたが、新品を買ったのは22年目にして初めての購入だった!

最初で最後かなぁアマチュア無線機の新品を購入するのは?
自動車も今まで新車を買ったのは一度しか無いからね…

YK9SV & V8FWP

予定通りシリアArwad Island(AS-186) YK9SVのペディションが終わった。

最後の最後に75m SSBが出来、非常に満足行く結果となった。
最終オンライン・ログが公開されていて、こちらから↓
http://logsearch.de/index.php?option=com_wrapper&Itemid=30

また昨日160mで交信できたかなぁと不安だったV8FWPとはオンライン・ログ2度載っていた。

これは自分の名誉のため記しておくが、保険交信では無い。
V8FWP160mは昨日しか交信しておらず、その時はこちらからは一度しかレポートを送っていないので一交信しか成立していないと言うことなんだけど…

でもオンライン・ログがあるので交信の有無が確認でき安心できるので、無駄な保険交信が減るのは事実だし、本当にログインされているかリアルタイムから数日以内に確認できるというのは今の時代にマッチしているのだろう。

今回もその恩恵にあずかり安心することが出来た。ホッ
http://www.v8.pa7fm.nl/logs.htm

V8FWP Wkd. on 160m

昨日のJapan International DX Phone Contestの疲れと、一人反省会のやりすぎで早寝をしたため、午前0時過ぎに目を覚ました。

運良く1.816MHzにお目当てのV8FWPが弱いながらも聞こえていて、UP2を指定しているが誰も呼んでいないような感じ。

深いQSBがありV8FWPを呼ぶタイミングがなかなか取れず聞こえたな!と思ったときには北米指定になっていた。

眠いのを我慢してワッチを続けているとCQ連発状態になり、QSBの山を狙ってコールするとコールバックがあった!ように聞こえた。

レポートを送りあとはログに載っていることに期待を賭け、出来たことにし布団に潜った…

160m Bandの交信はいつもこんな調子だから慣れっこだけど、QSLカードがちゃんと戻ってこない限りは安心できないんだなこれが。

ログサーチが稼働している。↓
http://www.v8.pa7fm.nl/logs.htm

**63Cfm/71Wkd***

JIDX Phone Contest

今朝は5時30分に起床し、W1AO Joeとのスケジュール交信に備えながら、北米にアンテナのビームを振り15m SSBCQコンテストを連呼する。

W1AO Joeとのスケジュール交信は残念ながら達成できなかったが、コンテストの方も15m Bandはまだこの太陽黒点活動低迷期ではアメリカ西海岸でさえ弱々しいシグナルでしか送り込んでこない。

CQ連発で相手のコールサインも一度でコピーできないことが長い時間続き、どっと疲労が溜まるばかり。

しかし、この状態を当初から予見していたので、生声でCQコンテストを発するのを避け、予め録音した自分の声をボイスメモリーに録音し、以前このブログで紹介したJA1WPX 下市OM作秘密の小箱を使ったのでだいぶ疲労を少なくできたと思う。

結局コンテスト終了5時間前の午後5時に運用をやめ、1998,1999年JIDX PH 21MHz2連覇したときの交信数の半分も行かず、どっと疲れが出たコンテストだった。

早くコンディションが上がり、21,28MHzで北米、ヨーロッパの局に途切れなく呼ばれたいが、今集中している160m Bandが聞こえなくなる(うちの設備では)のも痛し痒しと言うことかなぁ…
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