JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年11月

忘年会

今日は同じ仕事をしている他営業所の仲間たちとの忘年会

東京を中心にチェーン店を展開する「さくら水産・横浜二俣川店」で行われた。
同じ仕事をしていることもあり、久しぶりに会ったが話が大いに弾んだ。

さくら水産」は非常に値段が安く、貧乏サラリーマンには嬉しい品揃え&値段だ。

宴会コースのさくらコース+飲み放題2,940円(税込み)の安さで、料理の量はまあまああり、足りない分は単品で頼むのが良い。

単品でも100円~300円台がほとんどで、産地直送品のためお味は良い感じだ。

お値段安く海産物等をさかなに飲みたい方はお近くの「さくら水産」へ行ってみては!?

http://teraken5858.sakura.ne.jp/

グレーライン・パス

昨日帰宅直後の17:20JST西アフリカ・アゾレスCU1CB80m CWで交信できた。

今日もほぼ同じ時刻に帰宅し75/80m,40mをワッチしてみた。
75m SSBでは西ヨーロッパの局が聞こえていて、40m CWでも西アフリカCT3FTが入感していた。

そう言えば先日のCQ WW DX CWコンテストでも西アフリカ3X5A ギニア40m CWで交信出来たのも同じような時間だった。

普段使っているログソフトのLogger32を起動し、グレーライン・パスの範囲を確認してみた。
ちょうど日本西ヨーロッパ、西アフリカのお互いがグレーライン・パスのゾーンの中にあり、ローバンドを使った交信のベストタイムと言うことが分かった。

日本からは、カリブ海地域と並び交信難易度が高い西アフリカとのローバンドでの交信にグレーライン・パスを意識して運用すると良いようだ。

2007 ALL JA AWARD

2007年4月28日~29日にかけて開催されたALL JAコンテスト電信電話部門シングルオペオールバンド 5位アワードが届いた。

ALL JAコンテストでは初めてのアワード受賞となった。

CQ WW DX CW 総括

昨日終了した今年最後の世界的規模のCWコンテスト、CQ WW DX CWコンテストの自分としての総括をしてみた。

今回は普段コンテストで呼んで貰うことの恩返しとして、こちらから相手を探して呼ぶいわゆるS&Pに徹し、ちょうど200局と交信することが出来た。

特に160m BandEY8MM,XW1Aと交信できニュー・エンティティー2つ増え上出来の結果だった。

160m Bandは合計で36局と交信できたが、欲を言えば聞こえたのに出来なかった自分にとってのニュー・エンティティーのTM2Y(F),T93J,A45XR,LZ9W,Z37M,9V1RHの内、1つでも上積みできていたらと思うがそう簡単に交信できないのが160m Bandなんだなぁこれが…

他のバンドでは、80m BandA35MT,ZB2X40m Bandでは3X5Aバンド・ニューとなり、20m Bandではカリブ海周辺のZONE 7,8,916エンティティーと交信することが出来、今年のG�Tクラスコンテストのいい締めくくりが出来たと思う。

CQ WW DX CW �B

今朝は昨日より少し早い午前0時半過ぎに起床。

無線機の電源を入れ周波数を1.810MHzに合わせVFOをゆっくり回し信号の存在を確認しながら周波数を少しづつ上に移動していった。

1.820MHzCQ TESTを出すラオスのXW1Aを発見!
ラオス XW1A160m Bandではニュー・エンティティーなので是非とも交信したい。

受信周波数UP1を指定しているのでとりあえず聴いてみると、誰も呼んでいないようだ。
これはチャンスだとUP1XW1Aを呼ぶが、ただでさえ御本尊の信号が弱い上に深いQSBがあるためコール・バックの確認が出来ない。
何度となく呼んでみてコール・バックを待つが、自分にコール・バックがあった!あったような?あったかな?といつもの状態。

結局自分のログには書き入れたが、出来たのかなぁ?(不安)
しばらくすると他のバンドにQSYしたのかいなくなってしまった。

でも出来たと信じて**63Cfm/74Wkd**

CQ WW DX CW �A

早寝をしたので午前1時過ぎに目が覚めた。

早速160m Bandを聴いてみると、IC-7800のバンド・スコープに多くの山が見える!

やっぱりWW CWコンテストと言うことで、いつも以上にアクティブに世界中の局が出ているのだろう。
早速、1.810MHzからスタートし聞こえたKH6YR,RU4PU局と交信していくと、EY8MM タジキスタンがえらく強く入感しているではないか!

EY タジキスタン160m Bandではニューエンティティーなので、何とかしても交信したい!
QSBもほとんど無く強い信号なのに何故か日本の局が呼んでいない…??

この信号の強さなら誰も呼んでいないしCQ TEST連発なので、すぐに交信できるだろうとほくそ笑んでいたが、何度呼んでもコール・バックが無い!

冷静になり少し聴いていると、ピックアップするのがすべてヨーロッパの局なので、恐らく送信アンテナは無指向性で受信はビバレージなどの指向性アンテナを使っているのではないかと思う。

さんざん呼んでもQRZ?も返ってこないので、他の局を探すことにしながらデュアルワッチ(サブ受信)にしてEY8MMをマークすることにした。

しばらくするとEY8MMの受信アンテナの方向を切り替えたようで、日本の局をピックアップした!
すぐにサブとメインの周波数を入れ替えEY8MMをコールすると一発でコール・バックがあった!

数局交信後EY8MMCQ TEST連発になり、またヨーロッパ向けに受信アンテナの方向が変わったようで、気がついた日本の局にはコール・バックが無かった。

その後はうちのへっぽこアンテナではアジア&ヨーロッパロシアの局が数局しか聞こえず、法事のため仮眠を取ることにした。

再び目を覚ましたのが午前7時で、昨日と同じく14MHzで北米を相手にS&Pで交信数を重ねた。

午前9時に運用を止め、義母の一周忌の法要に向かうため準備をすることにした。

一周忌の法要が終わり帰宅したが、車の運転手だったためアルコールが飲めなかったこともあり、ビールを駆けつけ3杯?3本?で良い気持ちになって横になってしまった。

明日は有給休暇を取ってあるので、夜中に起きてまた160mを聴いてみようと思う。
**63Cfm/73Wkd**

CQ WW DX CW �@

今年最後の全世界規模のコンテスト、競馬で言えばG�TCQ WW DX CWコンテストが朝9時から開催された。

今回は自分にとって苦手のCWコンテストで、明日は義母の一周忌の法要があるため目標は160m Bandで一つでもニューエンティティーと交信することに置くことにした。

しかし夕方まで何もしないのはもったいないと思い、いつもコンテストではランニング中心で皆さんに呼ばれる立場での運用が多いので、CQを出さずS&Pいわゆる呼びに回って普段の感謝を込めて交信ポイントをサービスすることにした。

主に14MHzの北米を中心に交信し、zone7 HP,TI,5J0,HR zone8 HI,ZF,6Y,VP5,WP3 zone9 PJ2,4,HK,PZなどの多くのカリブ海周辺の局と交信できた。

その他ではトンガから出ているA35MT80mで交信できて嬉しいバンド・ニューとなり、先日交信できたか半信半疑のHC8N ガラパゴス諸島160mで待ち受けたが、残念ながらオープンしなかったようだ。

日付を変わった頃からの160mヨーロッパを狙うことにし、早寝をすることにした。
おやすみなさい…Zzzz

QSLカード

今年2度目のQSLカードの印刷をいつもお願いしているアドカラーから今日届いた。

QSLカードの図柄はいつもと同じだけど、今回は初めて赤色にしてみた。
う~ん、イマイチかなぁ?

今年は有志で59・9 Contest Club Japanを立ち上げたこともあり、例年以上にアクティブにコンテストに参加をしてきた。

その結果今回は5,000枚のQSLカードを注文したもので、溜まったQSLカードの印刷を後日しようと思う。

初めて聴いた南米 on 160m

明後日24日午前9時から26日午前9時まで開催されるCQ WW DX CWコンテストの先乗りと思われる数々のDX局の信号が聴かれる。

昨日も160m BandE51MMMと交信が出来、今日はどこか聞こえるかなぁと期待して帰宅すると、HC8N ガラパゴス諸島160m Bandに出ているとの情報があり聴いてみる。

弱いながらも所々信号が聞き取れる!
だめもとでUP1.5で30分程度参戦するが、コールバックがあった!あったような?やっぱりコールバックはなかったような…
いつもこの調子なので慣れっこなのだが、今回は初めての南米なので…

でも初めて聴く南米からの信号で、うちの設備でもタイミングが良ければ出来るかも!という期待が膨らんだ。

他にもトンガからA35MT160m Bandに出てくる可能性があるので期待したい!

E51MMM Wkd. on 160m

今月12日からオセアニアサウスクック諸島から運用しているE51MMM,E51NNNだが、160m Bandでの交信を目標に連日ワッチ&XYLに頼んでのクラスター・ワッチを続けた。

しかしレポートが上がるも聴きに行っても聞こえず、うちでは無理なのかなぁと半ば感じていた。

今日は帰宅してすぐにクラスターにレポートが上がり、また聞こえないだろうなぁと思いながら周波数を合わせると、何をCWで打っているか分からないが存在が分かる!

信号強度が上がることを祈りながらワッチを続けメールのチェックなどを行っていたら、コールサインが分かる程にシグナルが上がってきた!

E51MMMのピックアップ周波数をしばらく参考にしているとUP1.0-1.2あたりを取っていたので、ちょっと下のUP0.9でコールすると1発でコールバックがあった! と思う…

まぁいつもこの調子なので、QSLカードを受領しないと安心できないのはいつものことだ…
でも出来たと信じて**63Cfm/72Wkd**


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