JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年10月

健康診断

今日は年一回の健康診断の日。

幸い?今年は(2年に一回)胃の検査のためのバリウムを飲む事はなくやれやれ…

視力検査から始まり流れ作業で各検診を受けていく。

血液検査のための採血で、ベテランのおばちゃんにやって貰ったが、スウィートスポットに当たらずチリチリ痛いし血がなかなか止まらず参った。

夜になり採血跡を見てみると、内出血していて青アザになっていた。
隣の若いお姉ちゃんの方が良かったかな!?

その代わり血圧はいつもは高い数値が出るのが、今回はいつもより低めだった。??

G3RPB,OE3GCU Cfm. on 160m

うちの変形1/4スローパーで初めてドーバー海峡を越え交信できたG3RPB KeithからQSLカードが届いた!

80mでもなかなかドーバー海峡越えが難しいのに、160mで成功してしまった!!

G3RPBとの交信の前にローバンドの神様ON4UN John160mで交信できたのでご褒美にプレゼントしてくれたのだろう。

その後に交信したOE3GCUからもQSLカードが届き、ヨーロッパの非常に貴重な2エンティティーをコンファームできた。

特にG Englandは交信は出来たが、なかなかQSLカードを受領できないということを良く聞いていたので、G3RPBと交信できQSLカードを受領できたのも神様Johnのおかげかな…


**63Cfm/70Wkd**

WW PHONE Part2

あと50局上乗せし、600局オーバーで締めくくろうと午前6時過ぎに起床。
土曜出勤をしたため今日は代休でコンテスト終了の午前9時まで参加できる。

20m北米に的を絞り、昨日あれだけ呼ばれたので今日はS&Pにまわり14.100MHzから周波数を上へ上へと未交信の局を探し局数を重ねていくが、やっぱり性格的にS&P(呼びに回る)性に合わず二回りしたら飽きてしまった。

この時点であと10局程度で600局に届く位置だったが、まだ2時間程度終了まで時間があるので本来のランで目標を達成することに予定変更。

ところが予想に反し呼ばれる呼ばれる!!
北米の呼びかたは非常に効率的で呼ばれる楽しみがある。
今回もコンテスト終了まで切れ目無く呼ばれ2時間で150局をログインすることができた。

結局トータル766局と交信することが出来、途中参加ながら満足行く結果になった。

得点は局数重視のマルチ無視だったので大したことはないが…

WW PHONE

台風20号も足早に過ぎ去り、朝7時から遅ればせながらWW PHONEコンテスト祭りに参加。

15m北米が良かったので約40局と交信。
8時から20mにQSYし、バンドエッジに周波数を確保しCQCQのランニングを始めると!!

今まで経験のしたことの無いようなパイルアップ!

何で??
ただのJAだろうと思いながら次々と呼ばれるので捌いていくと、結局1時間半で230局あまりログインできた!

何でだろう?
標準的な設備?なのにこの呼ばれ方は…

でもCWではこんなパイルは捌けないけど、SSBのパイルは気持ちいい!!

この調子で午後からの20mのヨーロッパもこの調子で100局/1hと皮算用。
が、問屋が卸さず残念ながらヨーロッパ向けは低調に終わってしまった…

まぁ、途中参加ながら550局あまり交信できたので、明日も夜中の40mのヨーロッパ、早朝の20m&15mの北米に期待を賭け、目標はあとプラス50の600QSOに置き、おやすみなさい…zzz

台風20号

午前9時から始まったWW PHONEコンテストだが、残念ながら今日は土曜出勤なので休憩時間に携帯電話でDXSCAPEをチェックし、皆さん楽しんでいるんだろうなぁと思いながら仕事をしていた。

夕刻に近くなると台風20号が65km/hという足早な速度で、太平洋を日本列島の沿岸に沿って北東に進んできていて、仕事を終え帰宅した時には強風が吹き荒れ、タワーは一番低い位置にクランク・ダウンを余儀なくされWW PHONEコンテストには参加できず半ば戦意喪失となったが、参加することに意義があると考えを改め、明日の朝の20mの北米との交信からのんびり参加しようと思う。

皆さん楽しまれたんだろうなぁ…
羨ましいぃ!

C52C

10月17日から10月30日の予定で西アフリカガンビアから、スロバキアのオペ7名によりC52Cが運用されている。

運用から一週間経った10月24日にやっと17m SSB,20m CWで交信でき、オンライン・ログでも確認できた。

今朝は30m RTTY40m CWに出ていて、30m RTTYTPF ONにしてやっと復調できる程度だったので、40m CWに賭けて空いているところを見つけコールすると、4,5回程度でコールバックがあり嬉しいバンドニューとなる交信が出来た。

仕事を終え帰宅し、早速オンライン・ログで確かめたら無事に今朝の40m CWログ・インされていた。

あとはどのバンドでも良いのでRTTYがほし~ぃ!

オンライン・ログはこちらから
http://www.om0c.com/gambia/logsearch.htm

4U1WRC

一昨日あたりからITU世界無線通信会議(WRC-07)の記念局4U1WRCがITU本部局で運用されていて日本でも30m,20m,17mでレポートされている。

この4U1WRCは、スイスのジュネーブで10月22日~11月16日の間開催の「ITU世界無線通信会議」(WRC-07)に併せて、記念局4U1WRCとして10月22日~11月16日の間運用するとのこと。

この4U1WRCは、スイス・ジュネーブのITU HQ局4U1ITU局の設備を使用して運用がおこなわれ、4U1WRCのコールサインで10月27~28日に開催される、CQ WW DXコンテスト(SSB)にも参加の予定だ。


P29NI Wkd. on 160m

9月下旬から10月中旬に運用されたP29VCX(OC-284),P29NI(OC-283),P29VLR(256)のログがアップされた。

運用期間中160m Bandは現地のノイズが多く、唯一P29NI(OC-283)の時に160m Bandが運用された。

ちょうどその時は全市全郡コンテスト参加中で、コンテストのランニング中に160mP29NIのシグナルが強くなるのを待ち、うちで聞こえるピークに交信した記憶がある。

160m Band聞こえたつもり&出来たつもりでも出来ていなかったと言うことは良くあることで、オンライン・ログで確認できることは非常に便利だ。

早速確認に行くと160mが無事にありました!

よかった、よかった!

http://www.rep.pt/P29-PapuaNewGuinea/

HS WARC,160,80m解禁

2007年10月12日付HS タイWARC Band、80mと160mの運用が正式に解禁となった。

12mは24.890-24.990MHz,17mは18.068-18.168MHz,30mは10.100-10.150MHz,80mは3.500-3.540MHz,160mは1.800-1.825MHzということだ。

残念ながら6m Bandは正式に解禁とはならなかったようだ。
特別に許可された運用を待つしかない…

日本からも近いところなので、すでにWARC BandHS タイからの運用を確認できているので、今後のアクティビティが期待できるだろう。

JARTS Part2

今朝の9時に終了したJARTS RTTYコンテストだったが、結局昨日2日目の朝も20m北米東海岸を中心に交信が出来た。

今朝も出勤前に20m北米東海岸との交信をと思っていたが、なかなか寝床から起きあがれなくて結局今朝の交信は0!

結果は20mを中心200局弱と交信でき、お目当ての20m北米東海岸との交信も少しは満足行くものとなった。

運用時間合計4時間200局と交信できたが、最初から根性入れてフル参加していたら結構良い成績になったかもしれない。

たらればですが…hi
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