JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年09月

WW RTTY Contest Part2

7L4IOU/出島さんのご努力で、OL6Xが日本の局がRTTYで運用できる3520-3525kHzを聴いてくれる(見る)ことになった。

主にヨーロッパの局がRTTYを運用する周波数は、日本の局が許可されている周波数とかなり離れている3580-3600Hzあたりに出ている。

早朝4時過ぎに起床し3580-3600Hzを中心にワッチを続けたが、当地横浜では日の出近くの5時30分になるに連れて画面に出るコールサインがはっきりしてきた!
3590.5kHzOL6Xを発見!しかし、QRX指定もなくこちらから呼ぶことが出来なかった…

この3580-3600kHzあたりの周波数にはUA,UTの局が良く見えていたのが印象的だった。

このあたりの情報提供&アピールが今後必要になるかと思う。

WW RTTY Contest

久しぶりにRTTYのコンテストに参加しようと思い、コンテスト開始時間30分前にいつも使っているJK1IQK/鈴木氏作のRTCLを起動しWW RTTY Contestのセッティングを試みる。

最近はSSB,CWコンテストRTCLを使い設定もSO2Rにしていたので、SOPのDIJIモードにしたらファンクションの窓は見えないわ、サブ何とかは無いとかもっと余裕を持って設定をすれば良かった。

あれこれいじっていたら何とか運用できる状態になったので取りあえずこれで参加をすることにした。

SFI=67, A=17, K=4とコンディションが悪い状態なので、14MHz中心に運用することにしランニングすることにしたが本当にコンディションが悪く、入感する北米西海岸の局がやっとという感じで聞こえてきていた。

ただ、SSBやCWと違ってRTTYはPCでほとんどを行っているため、テレビを見たり等のながら運用が出来るので体力的には楽だ。

午後からはヨーロッパの局との交信を続けたが、やはりガツンと入感する信号はあまり無かったが、CT9M,CT9LCT3 マデイラ島と交信でき、デジタル・モード おニューをゲット!

14MHzに的を絞って参加することにしようかなぁ。

YA/LY1Y DXCC Rejected

今年2月21日160m Bandで交信し、QSLカードも手にしたアフガニスタンのYA/LY1Yの運用がDXCCに一度はクレジットされたが必要なドキュメントが足らないということでリジェクト(運用を認めない)されてしまったと情報が入った。

ARRLが発行するDXCCは、珍しい国や地域からの運用にはDXCC DESKが運用を認める書類の審査が行われる。

YA/LY1Yの運用には残念ながら必要となる書類が揃っていなかった模様だ。

まぁワンチャンスで棚ぼたで出来た事もあるのでしょうがないなぁと思うしかない…

でも残念…

FO/JI1JKW QRV!

知人のJI1JKW/齋藤氏が奥様と一緒にFO フレンチポリネシアに行きQRVすると連絡が入った。

日程は、
9/29成田発
9/29パペエテ着、ライアテア島へ移動
10/4パペエテ戻、タヒチ島滞在
10/9日本着

運用は、日本時間の9/30夕方から10/4までで、ライアテア(Raiatea)島、IOTA OC-067からQRV予定。
現地時間は日本時間の19時間遅れ、つまり5時間先の前日になりとのこと。

コールサインは、FO/JI1JKW
リグは、TS570SGと、伸縮V-DPで14MHzが中心に7MHz、21MHz(18、24、28、50)あたりのSSB、CWにQRVする予定。

ライアテア島は、タヒチ島と同じソシエテ諸島で珍しいところではないとのことで、のんびり運用となるかもしれません。

聞こえていましたらコールしてあげて下さい。

それにしても奥様と海外旅行とは羨まし~ぃ

WAZ RTTY

ハムフェアーJARLのQSL所持証明を受けてCQマガジン社に送ったWAZ RTTYの受付通知がCQ Communications,Inc.から届いた。

本当は2年以上前RTTY 40ZONEをコンファームしていたが、どうしてもDXCCが優先し後回しになって忘れていたアワードだった。

昨年、JR1NHD/田中さんが申請したのを目の当たりにし、どうしても今年は申請しなくてはと気合いを入れたのであった!

同時にWAZ 15m SSBを申請したが受賞ナンバーが637RTTYの受賞ナンバーは何と178だった!
世界で178番目だ!

あと3ヶ月前後待てばWAZ Awardが届くだろう…楽しみ。

3B7C Wkd. on 160m

今朝も3B7C 160mシフトで午前4時に起床。

昨日の160m Bandでの交信が記録されているか3B7Cのオンライン・ログを早速チェック。

昨日と同じく祈る気持ちで自分のコールサインを入力しリターンキーを叩くと…
やったぁ! あったあった、160m CWにチェックが入っていた!

と同時に、あと2時間寝られると言うことで興奮を押さえ再び布団に潜り込んだ…zzz

**60Cfm/64Wkd**

3B7C Part12

昨日も夕飯を終えすぐに就寝したため午前0時に目が覚めた。

目的の3B7Cのレポートはなく、かわりにウイリス島から出ているVK9WWI1822で強く入感している。

数回呼んだら何とコールバックがあり交信できた!

久しぶりの160m 1upの興奮を抑え早朝の3B7Cとの交信を目指し再度床に着いた。

午前4時に再度起床し1821.5を聴いてみると、3B7Cの信号が聞こえる!
まだQSBの谷間になると存在が分からなくなるくらい不安定な信号だ。

今日の横浜の日の出は5時30分なので、まだ小一時間チャンスがある。
満を持して信号が上がった時を狙ってコールしようと作戦を立て、ジッとその時を待った。

4時45分を過ぎるとうちの送受信兼用のアンテナでもはっきりと分かる信号の強さになり、それと比例して3B7Cを呼ぶ多くの日本の局が聞こえてきた。

Down6kHzの指定で多くの局が呼んでいたが、ある局がDown5.8kHZで交信したのを見つけその局の交信後-5.83B7Cをコールした。

JE1…と聞こえ、再度コールサインを送るがQSBの谷間!
コールバックが分からない!

その時デュアルワッチ機能を使い自分の送信周波数を聞き、IC-7800バンド・スコープを注視すると皆さんがスタンバイしているのが分かり、自分だけが送信しているのを確信しレポートを送った。

とは言え、オンライン・ログで確認できなければまた「空耳」になってしまうので安心できないが…

P75P Award

ハムフェアーJARLのQSLカードの所持証明を受けCZECH RADIO CLUBに送ったP75P Awardが約3週間という早さで届いた。

海外局との交信をするようになり目標としたアワードがあり、DXCC,5Band DXCC,WAZ,WASと今回受賞することが出来た世界を75のゾーンに区分し、50ゾーン以上のITU ZONEと交信しQSLカードを取得するというP75Pアワードだ。

すでにITU ZONEを70以上のQSLカードを取得しているが、まずは基本アワードITU ZONE50を受賞しないと追加申請が出来ない。

近いうちにZONE60,ZONE70を申請しようと思う。

またかなり海外局のQSLカードが集まったので、次のアワードの取得に向け頑張っていきたい。

AH2L Cfm on 160m

今年3月末に160m Bandで交信したグアム島のAH2L EdからQSLカードが届いた。

他のバンドではCランクKH2も、160m Bandとなるとそうはいかない。

やっと出来たという感じで、Top Bandで海外の局と交信するのはなかなか難しい。

**60Cfm/62Wkd**

3B7C Part11

今朝は5時に起床。

3B7Cはというと1.821MHzにでているが、うちのへっぽこアンテナでは受信はカスカス…

せっかく早起きしたのだから呼ぶことにし、日の出とQSBのピークを狙ってコールをした。
出来たような感じがしたのでレポートを送り、3B7Cのオンライン・ログ・サーチで交信の確認をすることに。

夕刻にオンライン・ログ・サーチが更新され、祈る気持ちで自分のコールサインを入れクリック!
恐る恐る確認するとやっぱり空耳だった…交信は成立していなかった。

明日はもう少し早く起床して再度挑戦!


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