JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年07月

1A0KM on RTTY

昨日の21JST過ぎ頃から1A0KM17m RTTYのQRVがあったようだ。

今週は土曜日出勤のため早寝をしたため、パイルに参戦することが出来なかった。

今日も22JST過ぎ17m RTTYにQRVしてきたが、プリントは出来るがSが振らないという弱い信号で、なおかつオープン戦で主にヨーロッパの局がピックアップされていた。

15分程度参戦したが、明日の日曜日も仕事なので電源をオフにし床についた。

1A0KMRTTYは以前にコンファームしているので、ムキになってまで追っかけることもないなぁと気合いも入らなかったせいもあるが…

ER0FEO Cfm. on 160m

今年1月に開催されたWW 160mコンテストで交信したモルドバER0FEOからQSLカードが届いた。

私の設備ではヨーロッパの局と160m Bandでの交信はとても厳しい。
その中でもワンチャンスに巡り会い、交信することが出来ることもあるからと思い、しょぼしょぼながら続けていた結果交信できようなものだ。

記憶に残る交信だ。

**55Cfm/62Wkd**

再免許申請書類の変更

平成19年5月7日に無線局免許手続規則が改正されて、平成19年8月1日(水)からアマチュア局の再免許申請には、これまで必要であった「無線局事項書及び工事設計書」の添付が不要となって、免許番号、コールサインなどを記載した「再免許申請書」のみで申請できることになった。

申請書が簡素化されるのは結構なことだが、変更申請の方も見直して頂いて、包括免許が実現するといいのになぁ…

http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/h190801.htm

2UP on 160m

久しぶりに160m BandNEW2つ増えた。

KL7 アラスカV7 マーシャル諸島が増えたが、KL7 アラスカは近いようでなかなか交信できず、やっと出来た交信の一つだ。

TOP BANDHL 韓国,BY 中国でさえ交信するのに大変(飛ばない聞こえない)なので、交信できたときの嬉しさは他のバンドと比べられないほど達成感がある。




**54Cfm/62Wkd**

1A0KM

七夕運用で有名な1A0KMが著名DXerらの運用でテンポ良くパイルを捌いている。

昨夜は17m CWで運用があったが、JAを長時間指定してくれて、多くの日本の局がログインされていた。

今朝は30mにQRVしてきたが、昨日と同じくJA指定でUP1-2の狭い範囲をピックアップしている。

当然バンド・ニューなので、UP1.8あたりで呼んでいたが全く応答がない…
やっぱりビッグ・アンテナじゃないとダメかなぁと思っていると、JA1WPX/下市さんにリターンがあり交信に成功された。
その後JA1WPX/下市さんからBBSにUP1.2-1.4のレポートがあり、それではということですかさずUP1.2に陣取りコールしてみた。

程なく1A0KMよりリターンがあり30mバンド・ニューを得ることが出来た。

ご機嫌で出勤~!


メンテナンス

先日160m Bandのワイヤー・アンテナを取り外すときに、クランクアップ・タワーのプーリーを留めているナットにが出ているのを発見した。

天気の良い日にでもを落とし塗装をしようと思っていたが、台風一過で天気が回復した今日、タワーに上りナット回りや少しの出ているところをワイヤーブラシで擦り、亜鉛メッキスプレーで補修した。

その際、クランクアップ・タワーを上げ下げしているワイヤーにグリスアップしていないところを発見し、198円のオイル・スプレーを使ってメンテナンスを行った。

久しぶりにタワーに登ったので、膝が笑っている。

IARU HF

幸い我が地には台風4号の直撃(横浜)をまぬがれたが、各地で川の増水による床上浸水や土砂崩れなどの被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。

昼過ぎには雨も上がり風もほとんど無くタワーをクランクアップ出来る状態だったが、いつ突風が吹くか心配なので12m程度の高さにしておいた。

IARU HFチャンピオンシップコンテストの方もやはりコンディションが悪く、日本のHQ局との交信をメインにぽちぽち参加した。

結局8N*HQ局とは11波中8波と交信でき、まぁ満足なできかなぁと思っていたら、JN4MMO/山北さん8N*HQ全11波と交信できたとのこと!

すごいの一言!

自宅待機

今晩の午後9時からIARU HFチャンピオンシップコンテストが開催されるが、台風4号の進路も心配だが、コンディションの方も心配が出てきた。

コンディション情報によると、SFI=78,A=5,K=3 とのことで7,14MHzが中心になり、21,28MHzはちょっとオープンは期待できないかもしれない。

天気も悪く台風の影響でアンテナやタワーに被害が出ないか心配なので、溜まったビデオ鑑賞をしながら自宅待機することにした。

三度目の正直

2004年10月に交信したV31LZのQSLカードが、QSLマネージャーのLZ3RZから返信があった。

V3エンティティー18,24MHzがバンド・ニューのため、今回3回目のQSLカードの請求をした。

以前二度の請求と違うところは、こちらから発送した封筒が航空書簡だったと言うことだ。

やっぱり航空書簡は相手に届く確率が高いのかなぁ!?

衛星通信

JARL NEWS夏号の特集「アマチュア衛星通信の魅力を探る」を読んでいて、受信に関しては割と簡単に出来ると言う事なので、衛星軌道予測ソフトから計算しちょうど日本上空を通過する衛星AO-51を受信する事に挑戦した。

先のコンテスト用に立てたX-7000 GPで約15分間受信したが、ノイズの中でなにか変調が聞こえるかなという程度でほとんど復調されなかった。

どのバンド・モードにもいえることだが、そこにはノウハウが存在し簡単にはいかないのがアマチュア無線家の好奇心旺盛を煽る物になっているのだと思う…悔しいぃぃぃ!

幸い衛星通信のオーソリティ JA1WPX/下市氏がおられるので、今度まともに運用するのには?と、ご教授願おう!
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