JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年05月

4W6AAV

今朝から韓国人グループによる4W6AAV 東チモールからのペディションが始まった。

日本からは近いところだが、A級のエンティティーなのでどのバンドでもパイルアップは必死だ。

運用期間も6月4日までと短期間なので、まだ未交信の80mで交信をしたい。

詳細はこちらから→ http://dxpedition.co.kr/timor_2007/en_index.php

JT65Aの運用

JR1BAS/松谷さんのHPにHF JT65Aの運用の仕方やサウンドカードの補正の方法が詳しく説明されている。

簡単そうで簡単ではないこのモードも、解説通り進めれば誰にでもこの新しいHF JT65Aにデビューできる。

興味を持たれたら是非トライしてみて下さい!

WSJT→ http://www.st.rim.or.jp/~jr1bas/WSJT6.html
サウンドクロック補正→ http://www.st.rim.or.jp/~jr1bas/Adjust-Clock(1).html

JAのマナー

恐れていることが起きてしまったようだ。

今、アフリカを中心に運用をしているUA4WHX/VladimirからJAのマナーの悪さを指摘され、ブラックリスト局にはQSL発行を考える、そしてJAの局のQSLカードの発行は後回しにするといった制裁?を加えると言うことをJAの局にメールを送ってきたとのことだ。

普段の社会生活でもルール無視が目立ってきた今の日本の社会
アマチュア無線の世界にも同じように自分だけが良ければとか、相手の気持ちになると言うことが欠けた運用が目立つようになってきている。

いろいろと考え意見があると思うが、今一度振り返って自分の運用の仕方を考えてみたい。

1st AF on JT65A

JT65A MODEで初めてアフリカの局 ZS1AGFと交信することが出来た。

いつものように帰宅し、メールのチェックをしながら14.076MHz JT65Aでアンテナは真北に向け北米&ヨーロッパの局をワッチ。

先日も同じだったが、ZS1AGF-23dBで入感。
何回か呼んでみるが取ってもらえない…

そこでアンテナをSPのダイレクトに向けてみると、信号のかけらも聞こえないしデコードもしない。
この時期に?と半信半疑でロングパスにアンテナを振るとだんだん信号が強くなり、-14dBで受信が出来すんなり交信が成立した。

初めてのJT65A MODEでのアフリカの局との交信で非常に嬉しい!

あとは南米の局と交信できればJT65A WACを達成できる。

ノートPC

我が家のPCはほとんどがWindows ME

最近Skypeを始めるために娘のノートPCを拝借してコンタクトをとり交信していたが、やはり自前のPCを仕入れることとした。

SOTECのノートPCをオークションで競り落とし、いつも使っている同じSOTECのノートPCのXPへのバージョンアップキットを使い、Windows XPに変身!

これで気兼ねなくSkypeを楽しむことが出来る。

6m Open!

ここ数日、近場のBY,VR2DUは良く入感していたが、今年もこのサイクルボトム期5BUNの中央アジアやKL7北米アラスカのレポートが上がった。

昨年のヨーロッパ北米大オープンで新しく発見された異常伝搬(マルチホイップ?)も今年も期待できるかもしれない。

昨年を参考にすれば、6月に入ってからが本格的に聞こえてくるのでもう少しの辛抱だろう。

あと6m DXCCまで11エンティティーなので、大いに期待!

160m 総括は…

昨シーズンの160m Band4月21日UA4HBWとの交信で終わったが、今シーズンも同じ時期の4月18日JE2HCJ/JD1 杉本さんとの交信で終了した。

今シーズンの160m Bandの総括をしないといけないのだが、ゴールデン・ウイーク中にQRVのあったBS7Hともしかして160mで出来るかもしれないと思い、延び延びになっていた。

そろそろ総括しようかなぁと思っていたが、来週末にオール神奈川コンテスト160m Band部門があるので、そこで今シーズンを終えようと思う。

そのあとに今シーズンの160m Bandの総括をしよう。

JT65A

帰宅しメールをチェックしながら無線機を14.075MHz JT65A MODEでワッチしていると、何も受信音がしないのにZS1AGF 南アフリカの局のCQが画面に表示された。

JT65A MODEでは初めてのアフリカの局なので何度もコールしたが、残念ながらコール・バックは無かった。

受信強度は-18dBだったがこちらの電波は届いていなかった模様…

やっぱりどのバンド・モードもアフリカは簡単ではないですね…

QSO to K1JT

先日JT65AモードWSJT5の開発者でもありノーベル物理学賞を受賞したK1JT Joe Taylorと交信した?交信した!

というのは、私がCQを出し応答してきたものでこのモードでの先輩に後で知らされびっくりしたのでした。

まだまだ日本は珍局ですので、デジタル・モードのインターフェースがあればWSJT5をインストールすればすぐにQRV出来ます。

好奇心旺盛なアマチュア無線家にはうってつけ!?
あなたも覗いてみては?

そら豆

今が旬のそら豆が今日のビールのつまみ。

新鮮なそら豆は皮が柔らかく、そのまま皮ごと食べることが出来る。

今が旬の新鮮なそら豆皮ごとお試しあれ。

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