JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

2007年02月

DX0JP Equipment

今日もDX0JP スプラトリーネタだが、アンテナオペレートの様子がアップされた。
この設備なら強い電波を送り込んでくるわけだ…納得

http://www.dxcom.jp/dx0jp/photo-pagasa-1.html

DX0JP 帰郷

DX0JP スプラトリーの運用を成功させたリーダーのJA1BRK 米村OMが無事に自宅に着いたと一報が入った。

荒天のため船からクランクタワーを陸上げ出来なかったため、WARCバンドのアンテナの地上高が確保出来なかったとのことだが、連日強い電波を日本に送り込んでくれた。

JA1BRK 米村OMは、この運用で体重が4キロ減ったとのこと。
やはり厳しい環境下の中、交信に努めて頂き感謝、感謝だ。

お疲れ様でした。

AMD-WINKEY

普段RTTYなどのデジタル・モードのコンテストでは、JK1IQK 鈴木氏が作られたコンテスト・ログソフトRTCLを使っていて、SSB,CWにはZLOGを使っていた。

RTCLはVer.4になってからSSB/CWにも対応するようになったので、コンテストログを一本化するためにZLOGで使っていたテクニカルシャック製のCWインターフェースをRTCLで使ってみた。
しかしパラレルポートを使ってソフト側でCW符号を生成するZLOGでは使えるが、USB、シリアルポートを使ってインターフェースで符号を生成するRTCLでは使えない事が分かった。

そこでいろいろ調べていく内にN1MMコンテストログで実績のあるWINKEYなら問題なく動作すると言うことで、国内でJN2AMD 山内氏がWINKEYチップを輸入しAMD-WINKEYとして販売している。

とてもコンパクトで扱いやすく価格も本家の半額以下で購入できる。
興味ある方はこちらから
http://homepage2.nifty.com/jn2amd/usbwinkey.htm


VK9DNX On line Log

ノーフォーク島から運用を始めたVK9DNXON LINE LOGが早くも稼働している。
データも半日もかからないでアップ・ロードされているので出来たか出来なかったがすぐ分かる。

http://www.df3cb.com/vk9dnx/

VU7RG,VU7MY QSLカード

VU7RG,VU7MYのQSLカードの発行についてQSLマネージャーJA3UB局よりインフォメーションが発表された。

13以上のQSOに対するQSL、またはVU7RGVU2MYのQSLを同時にお送り頂く場合は、返信用切手90円分を貼った封筒を同封してください。
それ以外の場合は80円の返信用切手を貼った封筒を同封してください。」

詳しくは→ http://www.ja3.net/ihouse/html/vu7rg.html

YW0DX On line Log

先日運用された、YW0DX アベス島のログがアップ・ロードされた。
ワンチャンスだった18MHz CWが無事にログインされていて、嬉しいバンド・ニューとなった!

http://yw0dx.4m5dx.org/

VU7RG & VU7MY

VU7MY AS-106のログがアップ・ロードされた。

http://www.vu7.in

5月26日~27日に開催される関西ハムフェスティバルで、VU7RG、VU7MYのQSLカードの発行を行うとのこと。

世界的な珍エンティティーのQSLカードが安心して受領できるのは、とても良いことだと思う。

関西ハムフェスティバルに行かれる方は、確実にVU7RG,VU7MYのQSLカードをコンファームできますね。

ZK3RE Wkd. on 160m

昨夜、家族にたたき起こしリストにお願いをしてあった、ZK3RE トケラウ諸島160m Bandのレポートがされていると22JST過ぎに起こされた。

早速、聞いてみるとはっきり聞こえる!しかも呼んでいる局は2,3局!

これはチャンスとシグナルが上がってくるタイミングを計って呼ぶと呆気なく交信できた!
時刻は22:26JST。

昨日の天気予報通り今日は低気圧の発生で台風並みの風が日本列島を吹き荒れ、高知県では35m/sの突風が記録された。

この低気圧大暴れの予報は昨日からでていたので、ZK3REと交信できて良かった。
今日はうちのタワーは一番低い8m高まで下げたままなので160m Bandには出られなかったからだ。

**44Cfm/54Wkd**

KH8Q,UP5G Cfm. on 160m

帰宅したらエアーメールが2通届いていた。
早速開封すると、160m Bandで交信したKH8Q アメリカンサモア島UP5G カザフスタンのQSLカードだった。

160m Bandは微弱な信号を受信するため、交信できたと思ってもQSLカードが来ないと交信証明が出来ない。

だから交信できた時の興奮と嬉しさが大きいが、QSLカードが届いたときにはなお一層喜びが大きい!




**44Cfm/53Wkd**

バンドプラン

数日前から運用されているYW0DX アベス島WPX RTTYコンテストに参加をしていた。
昨日は14117.0MHz,今日は14129.9MHzRTTYの運用がされていた。
運用自体に問題はないが、呼ぶ方の日本の側に問題があった。

それは日本のアマチュア無線局が運用できる周波数には運用できるモードというものが決められており、それを遵守し電波を発射しなければならないという「総務省令無線局運用規則の規定に基づく総務省告示」というものがあり、それに則って運用している。
それによると14MHz帯のRTTY14112.0MHzまでしか電波を出せない事になっている。

と思っていたが、呼ぶは呼ぶは日本の局のパイル・アップ!
バンドプラン無視の何でもあり状態!
画面に映し出されるコールサインはRTTYやDXでは有名な局のオンパレード!

今の世相がここにも映し出されている!?

残念というかガッカリ…
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