7月8日、隣地の駐車場の一画に障がい者による地域作業所の建設に関わる説明会が開催された。
その席上ソーラーパネルの設置が明らかになり、ソーラーパネル設備のメーカーは京セラ製と言うことで、電波障害が出る可能性があると、事前にインターネットでいろいろな障害事例を調べて説明をし、事前協議の約束を取り付けた。

後日、施工業者のセキスイハイムの担当者が来訪し、電波障害とはどのようなものかと聞きたいというので詳細に説明をした。
ソーラーパネルを設置することにより、電波障害が出る可能性が高く、電波障害が出た場合の対策には非常にコストがかかるとか、近隣に低周波振動で不眠などの健康障害が出る恐れがあると話をした。
もし強行して電波障害が発生して対策を取っても改善しなければ、司法に持ち込んだり横断幕を張り、対策の不備を訴えることも考えていると伝えた。

今日、セキスイハイムの担当者から、この度建設する障がい者による地域作業所には、ソーラーパネルを設置しないことにしたとの連絡があった。[[pict:peace]][[pict:kirakira2]]
今回は事前の説明会があったので、電波障害に関する説明が出来たが、事後だったらもっと大変な事になっていたと思う。
近隣に新築住宅や屋根の葺き替えを行っているのを見つけたら、興味を持って尋ねることが必要だと思う。