例年は先週のOK DX RTTYコンテストで1年のコンテスト仕舞いをするが、今年は初めてRAEM International HF Contest CWに参加をしてみることにした。
過去の結果を見ると、JA局の参加は少なく、200局くらい交信をすればあわよくばJAのトップになれそう?

コンテスト開催時間は午前9時から午後9時までの12時間なので、比較的からだに優しい。
しかしコンテストナンバーが異常に長く、全市全郡コンテストの比ではなく、例えば当局では、599+001+35N+139O(経度+緯度)を送らなければならない。(599は省略可)
それも爆速CW連中が中心に出てくるコンテストなのでNR?やAGNの連続だ。[[pict:hi]]

コンテストをスタートしてまもなくすると、我が国を代表するコンテスターであるJH4UYB局がこのRAEMコンテストに参加をしているのがわかった。
大砲に水鉄砲では勝ち目はなく、スタートしてわずか数分でJAの2着以下を競うコンテストになってしまった。[[pict:horori]]
モチベーションが下がり途中リタイヤも考えたが、逆の発想をしてJH4UYB局との得点の差を少しでも無くそうと考え、その結果最後にはうまく行けばJA 2位になれるということに気持ちを切り替えて運用を続け、何とかフル参加を果たすことができた。

このコンテストは得点の計算が変わっていて、使っているコンテストログのRTCLでは得点計算ができないので後日手計算で集計する予定。
とりあえずの交信結果は以下の通り。