皆さんが夏休みを終えて、やれやれ仕事かと思っている頃にこちらは夏休みを取るのが通例だ。
まず夏休みの初日は、週末の土・日曜日に開催されるハムフェア2011で申請をするDXCCの書類等とIOTAのエンドーズメントに関する手続きをすることにした。

午前6時に起床してまずは6m DXCCを受賞するための申請書作りと、所持証明を受けるQSLカードを探す作業に入った。
申請書類の作成は、いつものようにJK1IQK/鈴木氏作のDXCCアワード印刷というソフトを使い、申請対象のデータをピックアップしていく。
その後QSLカードを探す作業だが、なかなか捗らず多くの時間を費やしてしまった。[[pict:hi]]

120交信までの申請が可能なので、昨年10月10日以降にDXCCに認められたPJシリーズのQSLカードと、RTTYのQSLカードを足すことにした。
結局、作業開始から約7時間かかってDXCC申請の必要書類の作成が終わった。[[pict:horori]]

次はIOTAのQSLカードのデータをWEB上から入力して、必要なエンドーズメントの手数料の支払いを行った。
ハムフェア2011ではIOTAのブースでQSLカードの所持証明を受けることになっている。