今年11月にJARLが新法人組織への移行に伴う臨時社員選挙の告示がされている。
立候補は、平成23年7月21日(木)15時00分で受付を締め切る。

実は、ある筋から臨時社員選挙に立候補を打診された。
たぶん数年前まで労働組合の執行委員をしていたので、白羽の矢が立ったのかも知れない。[[pict:hi]]
どちらかというと鷹派&武闘派で、要求した物を少しでも勝ちとるという時代に執行役員をやっていた。
現在の労働組合は、現状維持が出来ればいいがどんどん権利を剥奪されていく。
厚生活動が唯一の組合員の離脱の引き留めになっている感じだが…

JARLの社員は、その労働組合の感覚がそのまま当てはまるものではないと思う。
一番は、JARL会員の要求考え方が多種にわたり、それを実現する難しさや即生活に繋がらず、あくまでも趣味の世界と言うことが臨時社員選挙への立候補をすることに悩んでいるが、更にJARL臨時社員選挙への関心の薄さもあり…