ハムフェアーで私のブログを見て今までのエアーメール封筒を止め、航空書簡による外国局への発送に切り替えた方がいて、他にも航空書簡による発送に興味を持たれた方や航空書簡とは何?という質問があり、少しここに具体的な購入、封筒の作り方などを記したいと思う。
まず、郵便局で出来れば折り目の付いていない開いたままの状態の航空書簡を購入することを勧めます。
それは郵便局員が気を利かせてすでに封筒の形に折り目を入れた航空書簡は、アメリカンQSLカードのサイズにぴったりで返信用の封筒を同封するのが難しくなるからです。
なお、この航空書簡で同封できるQSLカードの大きさはアメリカン・サイズです。
ジャパン・サイズは残念ですが封筒の大きさを超えてしまいます。

次にここが大事なところで、一番最初に航空書簡の中に折り込む「はじめにここを折る」時に2mm程度の余裕を取ることです。
2mm以上余裕を取ると四隅に隙間がかなり出て、航空書簡の許されている最大の大きさを超えてしまうため注意が必要です。

同じように「次にここを折る」に1mm程度の余裕を持たせ封筒の形を作ります。
ここも2mmを超えないように注意です。

これで完成ですが、航空書簡の裏面に「この郵便物には なにも入れることができません」と記述されていますが、去年この航空書簡に入れられる内容物が写真やカードの総重量が25gに郵便法が改正されたためQSLカード+封筒を同封することが可能になりました。
まだ郵便法改正以前の航空書簡が大量にまだあるために、新しい航空書簡はまだ発行されていないとのことです。
どうしてもこの記述が気になる方はマジックなどで消して下さい。
宛名、差出人の欄は出来れば手書きではなくタックシールや、プリンターで直打ちでダイレクト・メールのようにした方が相手に届く確率が高いようです。
私はQRZ.comなどで送り先の住所をコピペでA4に複数局を打ち出し、はさみで切り取りテープ糊で貼り付けています。
まだまだ研究の余地がありますが、良いアイデアがありましたら一報を下さい。
なお、航空書簡は一通90円で全世界に送れるので、アフリカ&南米は40円+封筒代を節約することが出来ます。
送料と封筒代の経費の節約と以前より返信の確率(相手に届く)が高いように感じます。
この航空書簡を利用した方法はJA1WPX/下市OMから伝授して頂きました。
まず、郵便局で出来れば折り目の付いていない開いたままの状態の航空書簡を購入することを勧めます。
それは郵便局員が気を利かせてすでに封筒の形に折り目を入れた航空書簡は、アメリカンQSLカードのサイズにぴったりで返信用の封筒を同封するのが難しくなるからです。
なお、この航空書簡で同封できるQSLカードの大きさはアメリカン・サイズです。
ジャパン・サイズは残念ですが封筒の大きさを超えてしまいます。

次にここが大事なところで、一番最初に航空書簡の中に折り込む「はじめにここを折る」時に2mm程度の余裕を取ることです。
2mm以上余裕を取ると四隅に隙間がかなり出て、航空書簡の許されている最大の大きさを超えてしまうため注意が必要です。

同じように「次にここを折る」に1mm程度の余裕を持たせ封筒の形を作ります。
ここも2mmを超えないように注意です。

これで完成ですが、航空書簡の裏面に「この郵便物には なにも入れることができません」と記述されていますが、去年この航空書簡に入れられる内容物が写真やカードの総重量が25gに郵便法が改正されたためQSLカード+封筒を同封することが可能になりました。
まだ郵便法改正以前の航空書簡が大量にまだあるために、新しい航空書簡はまだ発行されていないとのことです。
どうしてもこの記述が気になる方はマジックなどで消して下さい。
宛名、差出人の欄は出来れば手書きではなくタックシールや、プリンターで直打ちでダイレクト・メールのようにした方が相手に届く確率が高いようです。
私はQRZ.comなどで送り先の住所をコピペでA4に複数局を打ち出し、はさみで切り取りテープ糊で貼り付けています。
まだまだ研究の余地がありますが、良いアイデアがありましたら一報を下さい。
なお、航空書簡は一通90円で全世界に送れるので、アフリカ&南米は40円+封筒代を節約することが出来ます。
送料と封筒代の経費の節約と以前より返信の確率(相手に届く)が高いように感じます。
この航空書簡を利用した方法はJA1WPX/下市OMから伝授して頂きました。
今後ともよろしくお願いします。
航空書簡を使ってのSASEですが、HPにも記録を残しておこうかと思っています。
皆さんの改善策や発案などがありましたら、ご連絡下さい。
JE1LFX
が
しました