先週6月23日からアルジェリアの島から運用しているAF-104 7U5CIとの交信を目指し、昨晩早寝し午前2時に起床。

14.262MHz SSBに出ているようだが、QSBのピークでやっと存在がわかる信号強度。
たくさんのヨーロッパの局が呼んでいるので日本からの呼びかけには気が付かないだろうなぁ。
情報によると日本時間の午前4時前後が一番交信の可能性があるとのことなので、無線機のボリュームを少し下げ、寝床に再度入って信号が上がるのを待つことにした。

午前3時半からワッチを再開したが、午前2時に聞いた時より信号が更に弱くなっていた。
少し離れた周波数で同じアルジェリアの局の7X5VRKが出ていて、クリアーな信号を受信出来ていた。

これは設備の差かロケーションの差か分からないが、なかなか厳しいものがあった。
聞こえないものは呼ぶことが出来ない…

再々度、寝床に入り5時半に起床。
まだ7X5VRKがでていたので呼んでみると、何とか交信することが出来た。

この状況から考えると7U5CIと交信するのはかなり難しそうだ。

明日までの運用だが、今日も早寝しワンチャンスに賭けるかな?