昨日細君から家の洗濯機が壊れたとの話があり、使用年数を聞くと6年とのこと。
保証が5年なのでここでもマーフィーの法則か?と思いながら故障の症状を聞くと、メインスイッチに異常があるようだ。

インバーター制御なので、マイコン部分に故障があるのであれば手に負えないが、メーカーにおおよその故障症状を伝えたところ、10-20Kくらいかかるとのこと。

今では同じ容量の全自動洗濯機は35-40Kで購入することが出来るので、だめもとでスイッチパネルを外してみた。

電源を入れたり切ったりしてみると、スイッチ接点の1つがスパークしてショートしているのを発見!
短絡したりテスターであたったりして故障箇所を特定できた。

早速今日メーカーの部品センターに電話して部品を購入し、家に帰りパネルを止めているビス4本を外し故障と思われるスイッチを新品部品に交換した。

予想通り故障箇所はこのメインスイッチの交換で無事に全自動洗濯機が正常動作するようになった。

結局、新品に買い換えたら35-40K > メーカーに修理依頼したら10-20K > 自分で直したら1Kということで、一番安く賄うことが出来た。

これもアマチュア無線を趣味に携わってきたことが大いに助かっている。

内心、自分の小遣いが減らなくて良かったなぁと安堵している…hi