共同通信によりますと、低気圧が北海道付近で発達している影響で、北日本と北陸は大荒れの天気となり、札幌や秋田など各地で最大瞬間風速20m以上を観測、日本海側の一部では雪となり、海も大しけとなりました。
低気圧の動きが遅く、荒天は30日にかけても続くとして、気象庁は暴風や高波への警戒を呼び掛けた。
同庁によると、30日にかけて予想される最大風速は北海道や東北、北陸で海上20-25m、陸上でも15-20mとなる見通し。
また30日にかけて強い寒気が流れ込み、日本海側では雪が降り、北陸では降雪が強まり、降雪量は多い所で北陸60cm、北海道、東北の日本海側や関東甲信北部(長野・群馬県)、東海(岐阜県)が30-40cm、近畿北部や中国地方で20cmとの予報が出ています、皆さんご注意を!