JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

VU7LD 10m

今朝も早起きの甲斐があり、VU7LDと75m SSB,40m CWでQSO出来た。
9JSTからARRL 10mコンテストが始まり28MHzを覗いてみるとあまりコンディションは良くないようだ。

SSBでやけに強い局がいたので聞いてみるとJS1OYN/高橋さんだ。
このコンテストは国内局でもポイントになり、モードもSSB,CWとも交信がポイントになる。
そこでまず私と交信し次にクラブ局コールサインで、その後は細君、長男とQSOし、モードをCWにQSYして交信した。
JE1ZWTのクラブ局コールサインでJE1EKT/安田さんも出ていたのでSSB/CWと交信をして頂いた。

そうこうしていると、12JST頃にVU7LD/VU2SWS28MHz SSBにQRVしてきた。
かなり深いQSBがありかつ地域的な入感のようでQSO出来る時間は10分程度の感じだった。
しかし、交信できてしまったのでした…やったね!

夕方からDXerの忘年会があるので少しは自慢できるかも!?

VU7LD ON LINE LOG

今、運用されているVU7LD ラクシャドウィープ諸島のオン・ラインログが12/1-12/5分の交信記録がアップされた。
私にとっては初めてのVU7 ラクシャドウィープ諸島とのQSOなので、SSB,CWがLOG INされていたのでホッと一安心した。
これでDXCC MIX #334(現存)となりあと3つとなった。
まだまだDXCC #1 には遠いなぁ!

オンライン・ログはこちらから↓
http://www.arsi.info/vu7/onlinelog.shtml

今日も早起き

今日も早起きで5時に起床。
しかし、昨日とうって変わって160m Bandはうちでは聞こえない。
9K2MUがクラスターに上がり聞きに行ったら、かすかに聞こえるがとても呼ぶような強さでは無かった。

80m SSBを聞きに行ったらZS2CX57の強さで聞こえている!
このバンドではNEWなので呼ぶと、3局目でコール・バックがあった!

もしかしたら80m DXCCが200Eに届くかもしれない…NOW 160Cfm./181Wkd.

早起きは三文の得!?

今朝は4時45分に起きた。
前日までのログを見ると義母の葬儀もあったことや(本当は今喪中…)VU7狙いであまりログが進んでいない。
VU7の40m狙いと160mのヨーロッパ狙いで久しぶりに早起きし、そのかいがありバンド・ニューが4つ増えた!

80m CW,VU7LD/VU2NXMは、ヨーロッパの情報を参考にUP3で呼び5分程度でコール・バックが有った。しかし、おっかぶせのJA&EUのおかげで確認のコールサインを6回!も送る羽目に…
何とか出来たので良しとしたいが、なりふり構わずの乱打には呆れた。

そのあと40m SSB,VU7LD/VU2DMPがQRX EUでJAを指定始めたので、すかさず呼んだら一発でコール・バック有り!
難なく出来たが、その後情報がクラスターに上がってパイルになり、さすがに捌ききれなくなりJAのコール・エリア指定になったが、JA0→JA1迄行ったが指定無視のめちゃ呼び&エンドレスコールでオープン戦→北米指定となってしまった…ヨーロッパと競合したら交信するのが難しいだけにもったいないことだ。

あとは160mでOZ,30mでZSとQSOが出来、バンド・ニューが4つ増え早起きは三文の得となった。でも、眠い…

VU7LD なかなか厳しい!

VU7とJA間で最も安定しかつ強く入感する周波数は、40mと20mだと思われる。

20mは日本時間の10時から14時頃が良く聞こえると思われるが、師走のサラリーマンには平日の日中は難しい。

40mはというと強く入感すると思われるのは日本時間21時から23時だが、その時間帯の運用情報はほとんど無い。

某情報によるとVU7のオペレーター達のちょうど夕食の時間であろうとのこと。
宗教上のことかは定かでではないが、全員で夕食を共にし仲の良いことではあるが、QRVを待っている方にはストレスが溜まる。

ローバンドは日本時間の真夜中から明け方にはアクティブなのだが、ヨーロッパの壁を打ち破らなければならない。
しかし交信するには、早寝早起きで狙うしかないかなぁ?

VU7LD

VU7LDの運用が少々もたついているようだ。
ARSIという日本でいうJARLと同じような無線連盟のメンバーで運用を行っているため、もたついたりぎこちないのはしょうがないだろう。(来年に予定されているVU7RGを運用するNIARはどちらかというとDX CLUB)

しかし、VU7 ラクシャドウィープ諸島はDXCCでは要求度は第2位のAAA級のエンティティーということもあり、交信効率の悪さや4局だか8局?の同時運用という触れ込みだったので、皆期待が大きい分不満が大きくなっている。
運用期間が長いのでもう少し温かい目で見てあげても良いと思うが、要求度が高い分だけに不満の抑えが効かないのだろう。

早くスムースな運用が期待される。

VU7LD CW Wkd.!

午前中、義母の葬儀に私の関係者が参列したかの確認のため、細君の実家に名簿を閲覧しに行った。
帰宅しVU7LDの情報がアップされていないので、天気も良く暖かな陽気だったので外で飼っている黒メダカの水槽の掃除をすることにし、天敵のヤゴの駆除や、水草の睡蓮の植え替えを行った。

掃除を終えてPCの情報を見ると、掃除を始めた少し後に20m CWのQRVの情報が上がり、私が参加しようと思ったのは1時間半もあと。

聞きに行くとまだ聞こえるのでパイルに参加する。
しかし、UP5-20までの間をピック・アップしているようでなかなか出来ない。
良く聞くと、どうも西日本の局に多くリターンがあるようで、出来ないストレスばかり溜まってくる。

ここでJA1WPX/下市OMに作って頂いたキー・パッドが威力を発揮する。
部品代だけで作って頂いたメモリー・キヤー&マイク変換ボックスで、とても重要なアイテムである。
同じような物が製品として数社から出ているが価格も高く、このあたりはアマチュア無線家が自分で考えてアクセサリーとして対応出来る範囲の物で、また自分の好みに手を加えられる物…

参加してから一時間も呼び続けていたがリターンは無く、ちょっと休憩してカップ・ラーメンを食べ再びパイルに参加する。
考えを変え、今まではパイルの団子の中で呼んでいたが、思い切って一番端っこで呼んでみたらすぐに応答があった!

これでSSBに続きCWが出来、目標の80%を達成した!
あとは他のバンド、モードが出来れば何でも良いのでのんびりやろう!

VU7LD Wkd.!

朝6時に起きDXクラスターをチェックすると40m SSBにQRVしているとのことで、聞きに行ってみる。
4時30分頃からレポートが入っているが、VU7LDのオペレートが予想も出来ないようなパイルでなかなかスムースな交信がされていないようだ。

うちの短縮ダイポールでも聞こえだしたので、ものは試しと呼んでみるがまだまだ需要が多く順番は後回しのようで早々に諦め今後のために聞いていることにした。

横浜の日の出時間に近づくと急に信号が強くなり、S5あたりまで振ってきた。
日の出後15分を過ぎると信号が急に弱くなり、6時30分前後が一番良さそうな感じを受けた。

10時を過ぎると20m SSBでの信号が聞こえ始め、かなりのド・パイルの模様で、ここでもピック・アップのレートがあまり上がらず、VU7LDのオペレートも急に中断したりしてなかなか調子に乗れない様子がクラスターからの情報。
「呼ばなかったのか?」って… 実はその時間帯は溜まったビデオを見ていて気付かなかったのです…hi

11時過ぎあたりからワッチを始め、信号も弱いながらもUP10あたりをピック・アップしていたが、急にUP15あたりを取り始めたことに気が付いた。
運良くそのころは入感する信号もまだ弱く、そのためパイルもそれほどでもなく2・3度呼んだら呆気なくできた!

これでDXCC MIX #334のエンティティーとなった。
あとはCW、その次はRTTYが目標だ!頑張ろう!

VU7LD START

14年ぶりにVU7 ラクシャドウィープ諸島から、インドの2つのアマチュア無線団体が運用するが、まず12月1日から12月31日まで運用予定のARSIによるVU7LDが始まったようだ。

20m SSBのレポートはあるがまだ日本では聞こえない。
日本からは近いとはいえ、インド洋に浮かぶ諸島でヨーロッパからは南北のパスであり、横から日本が割り込むという形になる。
可能性があるのはHF帯は日本の午後、ローバンドは夜9時過ぎと思われる。

1993年からDXを始めたので、VU7からの電波を聞くのは初めてとなる。
喪中ではあるが細君から、何とかQSO出来るようにがんばってねと暖かい激励をもらった。
無線に理解がある嫁さんで良かった!

義母の告別式

仕事上、葬儀には多く係わってきたが朝9時からの告別式は初めてだった。
会葬者は時間ぎりぎりで良いのだが、身内はそうはいかない。
前日の通夜や告別式、火葬場での参列者への対応などの打ち合わせで帰宅が遅くなり、起床も5時にし、葬儀場会場に向かうということで普通だったら眠気や疲労感が襲ってくるのだろうが、自身は感じていないが少し緊張しているのだろう。
自分がこんな状態だから細君はもっと精神的・肉体的にも大変なんだろうと思う。

告別式も終わり出棺となり火葬場に到着した。
火葬場は最近建てられたものできれいで広く、火葬の煙(煙突がない)も出ず火葬時間も1時間弱という近代技術が発揮されているのが良く分かるところだった。
実はこの施設は私の会社の運営しているところなのです…

義母には私たちの結婚する前の半同棲生活から始まって、子どもが生まれた時にずっと家に来て助けて頂いたことなど、いっぱいいっぱい思い出が甦ってくる。

天国に行って義父と24年ぶりに再会されて、子ども・孫・ひ孫の話など伝えて下さい…合掌。
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