JE1LFX's Blog

アマチュア無線関連や身の回りの出来事を綴っています

ARRL CW④

今回のARRL CW Contestのハイ・ローライトと結果速報。

ハイライト
・コンテスト開催期間中は強風が吹くことなくクランクアップタワーを最伸長できた。
・コンテスト運用中の食事はいつもおにぎりだったが、今回は一口サイズのお稲荷さんにしてもらい、
運用を中断することなく空腹補給が出来た。

ローライト
・コンテスト期間中コンディションがあまり良くなく、昨年比で3割減の交信数になった。
・久しぶりのCWコンテストの参加で、相対的に呼んでくる信号が弱くとても疲れた。
・28MHzの送信中に回り込みの影響なのか、無線機がフリーズするときがたまに発生した。
・ヘッドフォンを長時間しているため耳の当たる部分が痛くなった。フィットするヘッドフォンを探せねば。

結果速報値
スクリーンショット 2025-02-17 101347

コンテスト期間中のKインデックス(赤色囲い)
ARRLCW

ARRL CW③

今朝も午前4時過ぎに起床してコンテスト運用を再開するが、まだ北米方面は入感せず。
午前5時少し前になって14MHzでようやく北米東海岸の局が入感するが昨日と比べて弱い…
何とか4局と交信できてその後は全くだめ…
午前6時になってやっと21MHzで北米と交信できるようになるがやはり信号は弱い。
我慢の運用を1時間半ほど続けて、ラストは予定した28MHzの運用を開始した。
最後の1時間半で120局と交信することができ、午前9時のコンテスト終了時刻を迎えた。
コンテスト終了後はログを保存して風呂に直行。
風呂から上がりいつものようにSPD633で一人反省会を開始して、溜まってたビデオを見ながら
気がついたら寝ていた…zzz
コンテスト結果報告等は明日に。

ARRL CW②

午前4時過ぎに起床して14MHzで北米が聞こえないかワッチを開始。
しかしまだ時間が早いのか北米方面の入感はない…
午前5時半をすぎると北米東海岸の局の信号が入感し始め、コンテスト運用を再開した。
14MHzは北米各局のアンテナがJAと反対方向のEUに向いていて、信号も弱くこちらから打ち込むのには
難儀して大した交信数は稼げなかった。
午前6時を迎えて昨日イマイチだった21MHzの運用を開始。
1時間半で150局と交信できて28MHzにQSY。
先週のWPX RTTYで2日目に28MHzを中心に運用して、3日目のラストスパートに21MHzの運用を目論ん
でいて見事に失敗したので、今回のARRL CWは2日目に21MHzを中心に運用して3日目は28MHzを運用
することにしていた。
時折28MHzや14MHzの運用を入れて、午後3時までにやっと1000交信の大台に達した。
1時間ほど休憩して午後4時から7MHzの運用を開始。
昨日と同じように午後11時まで運用して2日目の運用を終了した。
ここまででちょうど1200交信で、昨年より530交信少ない…
宇宙天気も回復の兆しは出ていないので、明日のラストスパートは期待薄?

ARRL CW①

昨年はAS 2位、JA 1位だったので、今年はAS 1位を奪還しようと意気込んで今年のARRL CW Contestを
スタートした。
コンテストが始まる前にIBPビーコンを聞いていると、28MHzの北米ががよく聞こえていたので、これは
パイルを楽しめるなと28MHzからスタートした。
スタートから1時間位はテンポよく交信していたが、午前10時をすぎるとあまり呼ばれなくなり始めた
ので21MHzにQSY。
21MHzでも大量交信をと目論んでいたが、期待が外れて正午まで粘ってやっと100局と交信できた。
スタートから3時間で250局弱と交信できたが、何やらコンディションが怪しいなあと思いながら14MHz
の運用を始めた。
14MHzも3時間ほど運用して100局弱。
弱いながらも7MHzで北米西海岸の局が入感し始めたのでQSYしてランニングを開始。
パイルアップには遭遇しなかったがなんとか交信数を稼いで午後11時になったので初日の運用を終了。
ここまでで600弱の交信数で、昨年より230交信ダウンだった。
宇宙天気を確認すると、A, Kインデックスとも高く、太陽風速度も高いのでかなり厳しい運用となり
そうだ…zzz

WAASA-500

FT8でASEANの500局と交信すると受賞できるWAASA-500 Awardが届いた。
WAASA-100, 200, 300, 400 Awardも同時に送られてきて、各々アワードの図柄が違うのでアップする。

WAASA-500_FT8DMC

WAASA-400_FT8DMC

WAASA-300_FT8DMC

WAASA-200_FT8DMC

WAASA-100_FT8DMC

今朝のFT8

今朝は久しぶりにハイバンドのFT8を運用した。
午前9時ころから台風並みの強風が吹くという予報が出ていたので、それまでの2時間ほど運用した。
まずは28MHz FT8で1時間半運用して、北米東海岸の局を含めて44局と交信できた。
後半30分は24MHz FT8を運用して、22局をログインできた。
強風が吹き始める午前9時前にQRTして、クランクアップタワーをタワーダウンしたところ、予報どおり
午前9時になるとかなりの強風が吹き始めた。
夕方まで20m/sの強風が続いたが、北風だったので春一番とはならなかったようだ。

WUSSA-5000

FT8でUSAの5000局と交信すると受賞できるWUSSA-5000 Awardが届いた。

WUSSA-5000_FT8DMC

WPX RTTY④

今年始めて本格的に参加をしたCQ WPX RTTY Contestの参加総括。

ハイライト
・最大30時間運用可能なコンテストで、30時間近く参加することができた。
・WPX RTTYの交信数の自己記録を達成した。
・いつもの生活リズムが確保できるので、からだに優しいコンテスト。

ローライト
・2日目は季節風が強く、クランクアップタワーを最伸長できず、いつもの半分弱の高さで運用した。
・コンテスト後半に地磁気嵐が発生して、交信数が伸び悩んだ。
・総じて相手局の信号が弱かったので、シリアルナンバーで間違え受信が多くありそう…
・14MHzの運用時間帯等がまだ分かっていなくて、要勉強。

スクリーンショット 2025-02-10 102939

WPX RTTY③

予定通り4時からコンテスト運用を再開。
ヨーロッパ向けの7MHzの運用を始めたが、昨日より交信相手がいなくてCQ TESTを出しても
呼ばれない時間が日の出まで続いた。
気持ちを切り替えてラストの2時間半を北米向けのハイバンドに集中をしようと28MHzにQSY。
予定では昨日は21MHzを集中して運用したので、最後は28MHzを中心に運用しようと考えていた。
しかし28MHzの北米方面がなかなかオープンしないので宇宙天気を確認すると、何と地磁気嵐が
発生とのことだった。
仕方ないので21MHzの運用を続け、途中28MHzを30分ほど運用をしたが、北米西海岸の局と交信
するのがやっとだったので、21MHzでコンテスト終了時刻の午前9時を迎えた。
いつものようにコンテストログを保存をして風呂に直行。
風呂から上がり、SPD633で一人反省会を始めた
コンテスト総括等は明日に…

WPX RTTY②

予定通り午前3時から運用を再開。
この時間はヨーロッパ向けの7MHzしかないので、まずはS&Pから始める。
しかしヨーロッパ内の混信が厳しいらしくなかなかコールバックはなく我慢の運用が3時間
続いた。
こちらの日の出間近のグレーラインにかかり始めた午前6時になると少し交信がスムースになり
21局と交信することができたが、3時間半で42局の交信数にはどっと疲れが出た。

日の出後は21MHzで北米向けの運用を開始。
スタートからテンポよく交信することが続き、4時間で180局と交信することができた。
途中28MHzを30分程度運用したが、21MHzのほうが交信数が伸びていたので優先した。
そして午前11時からは2時間ほど14MHzを運用して、2時間の休憩を取ることにした。

休憩終了後、昨日午後のヨーロッパ向けは21MHzをフル運用したので今日は28MHzを選択。
バッチリ作戦があたって日没後以降も運用を続けて、4時間半で200局以上と交信することができた。
その後は7MHzを3時間ほど運用して、午後10時過ぎに運用を終了した。
ここで5時間の休憩を取り、明日は午前4時から運用再開の予定で、これで18時間の休憩を取ること
になり、48時間中最大30時間の運用に収めることができる…zzz
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